今日、40年ぶりに懐かしい友の声を聞くことが出来ました。
大学の同窓生が名古屋に住む同窓生を訪問して、私に携帯電話で話
をさせてくれました。携帯電話から40年前に聞いた名古屋弁なま
りの懐かしい声が聞こえてきました。昔と少しも変わっていません。
友の学生時代の姿が浮かんできました。40年以上の過ぎたように
は感じません。友と話していると学生時代に帰ったような気分にな
ります。
友にもこの間、いろいろなことがあったでしょう。しかし、こうし
て、お互い元気に話を出来ることは、嬉しいですね。元気な友がい
てくれると思うだけで、勇気が出ます。
友とは今度、大学で会う約束をしました。名古屋の友と私を結びつ
けてくれる友人に心から感謝です。3人が会うのは45年ぶり。お
互いどんなふうに変わっているか、楽しみであり、少し不安です。
皆髪の毛も薄くなったことでしょう。会うのが楽しみです。
友はお酒が好きだったように思います。会った時は、美味しい灘の
清酒を飲みながら、40年以上、積り積もった話をしましょう。そ
して、お互いよく頑張ったなーと褒めあいたいですね。
40年は長くて短い。いろいろありました。それをなんとか乗り越
えて、お互いの元気な姿が見れるのは、素晴らしいことです。
これも、家族や、多くの人の支えの御蔭ですね。今度、会った時は、
そんな話もして、楽しく語り合いたいです。本当に友はいいですね。
ありがたいですね。
友の友情に感謝です。
ありがとう。
持つべきは友です。
2014.6.13. 里山 歩樹