昨日、朝リハビリに行く用意をしていると、従弟がなくなったとの
連絡がありました。
従妹はかねてから闘病中でしたが、この春に会った時は、仕事も忙
しく、初孫も生まれるのでまだまだ、がんばると元気に語ってまし
たので、突然の連絡に驚きました。まだ、62歳でした。
従妹は、明るく、男っぽいさっぱりした優しい人柄で、誰からも愛
され、たよりにされた男性でした。わたしとも馬が会い、仲の良い
間柄でした。残念です。悲しいです。
昨夜通夜に妻と弟の自動車に乗せてもらい出かけました。従弟の人
柄をしのんで地元の青年団の人が大勢参列されていました。通夜の
会場では従弟の楽しそうに笑う遺影が飾ってありました。いい写真
でした。通夜では長男の立派な御礼の挨拶がありました。
通夜には初孫の赤ちゃんも御母さんに抱かれて参列、元気な鳴き声
を上げていました。従弟は逝きましたが、立派な息子が育ち、孫も
元気一杯です。何の心配も要りません。
貴方はこれまで本当によく頑張りました。立派です。これからは、
ゆっくり休んで下さい。法要の時には皆集まります。その時まで、
しばし、お別れです。さようなら。これまでお世話になりました。
本当にありがとうございました。さようなら。
いい通夜でした。
つれて行ってくれた妻と弟に感謝です。
2014.8.22. 里山 歩樹