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ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【神戸通信】―神戸ファッション美術館の話について

今日も穏やかな春の陽気になりました。

 

日中は気温が20度近くまで上がりました。五月の気温ですね。私

は先日から衣替えをしました。また、急に寒くならないか心配です

が、もう、冬のような寒さに戻ることはない事を願います。今日は、

白い雲が空を覆っています。陽射しはありますが、雲に隠れて薄日

が差す程度です。そのため、昼になっても、薄暗く感じます。

 

また、雨が降るのか、強い風が吹いています。縁側に家内が干した

洗濯物が大きく揺れています。窓を開けても風はそれ程冷たく感じ

ません。春風です。風は結構、強いです。時々、突風のような風が

吹いてきて、ガラス戸をガタガタと鳴らします。雨にならなければ、

いいのですが。

 

この時期は雨が降る事が多いですね。育花雨と言うようです。樹木

や草木を育てる雨の事です。昔の人は上手いこと言いますね。この

時期の雨は春雨とも言います。梅雨のようにシトシトと降るのが特

徴です。草木やカエルなどの生きものにとっては恵みの雨です。

 

今日も、朝起きて庭の植木鉢のチューリップを確かめました。最近

は、チューリップを見るのが楽しみなりました。今日、眺めたら、

また、花が増えていました。つぼみもいくつも出ています。これか

らどんな花が咲くか楽しみです。

 

今日、改めて、チューリップの花をよく眺めて見ると、一本一本違

うのに気がつきました。赤のチューリップでもよく見ると少しずつ

色が違います。真っ赤な色のチューリップ、淡い赤色のチューリッ

プ。小豆色のような赤のチューリップ、同じ赤でも全部色が異なっ

ています。

 

花びらの大きさや形も夫々違います。お互いに個性を競っているよ

うです。色や長さ大きさが違うチューリップが強い風に吹かれて大

きく揺れ動いています。カラフルなチューリップの花が揺れ動く様

子を眺めていると時間が過ぎるのを忘れてしまいます。

 

今日は、どこからか、ツバメの賑やかな鳴き声が聞こえてきました。

早くもツバメが飛び交う季節になったようです。季節は足早に進ん

でいきます。そういえば、最近は日が暮れるのも遅くなったように

感じます。6時になっても外はまだ少し明るくなりました。日が長

くなりました。朝、日が開けるのも早くなりました。季節の移ろい

を実感します。

 

今日は、リハビリもないので、いつもよりゆっくりと新聞を読んで

いると、神戸ファッション美術館の記事が出ています。私は現役の

時は仕事柄密接な関係がありましたので、懐かしく読みました。神

戸ファッション美術館は、「ファッション都市・神戸」を象徴する

施設として、神戸市が、震災後に六甲アイランドに開設しました。

日本で唯一のファッションに関する美術館です。

 

世界のファッションに関する資料や衣服の収集と展示をしています。

常設展示場では世界のファッションの歴史がわたるように資料や衣

服の展示がされています。世界的に貴重なファッションに関する資

料や衣服が保存されています。私が初めて美術館に行ったときは、

ナポレオンの有名な帽子を見せてもらいました。

 

常設展示場では人類の衣服の歴史が分かる展示がされていて、見て

いても楽しい美術館です。ファッションに関する図書や資料を閲覧

できる図書館もあります。ファッションを専攻する学生やビジネス

パーソンがよく利用しています。

 

美術館ではファッションショーを開催する事が出来る広いホールが

あります。神戸ファッション協会が今も実施している「神戸ファッ

ションコンテスト」の審査とファッションショーは美術館のホール

で開催します。美術館の館長は歴代、神戸ファッション協会の会長

が務めています。

 

建物は六甲アイランドの中心にあります。建物が宇宙船のような円

盤の形をしているので、近くに行けばすぐわかります。企画展示室

では様々な催しが開催されています。神戸にこられた時は、是非、

行ってみてください。見る価値がありますよ。神戸の文化に関する

展示もされています。

 

特にファッションを専攻される学生さんにはお薦めの施設です。

世界でも珍しい神戸ファッション美術館をぜひ見学してください。

 

2016.4.9. 里山 歩樹