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ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【日常通信】-たき火

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今日は、朝はいい天気でした。

 

しかし、午後からは雲が出てきました。風はあまりありません

が、冬らしい寒い日になりました。今日は水曜日。リハビリの

ない日ですので、昼近くまでゆっくりと寝ていました。今日12

月14日は赤穂浪士の討ち入りがあった日だと新聞に出ていま

した。赤穂浪士の討ち入りの話を聞くと今年も終わりだなと思

います。

 

今日の神戸新聞を読むと、神戸の企業では、クリスマスリーブ

の製作で大忙しと言う記事が出ていました。今ではあまり知ら

れていませんが、神戸はクリスマス雑貨の生産で日本の中心地

でした。神戸のクリスマス用品は高級品として、世界に輸出さ

れていました。

 

昭和の初め時代は日本の輸出振興に貢献しました。外貨獲得に

貢献する産業でした。神戸の街にはクリスマス用品の生産と輸

出企業が沢山ありました。しかし、その後の円高で輸出は壊滅

的な被害を受けて、今では国内向けに家内生産的に続けていま

す。

 

今日の記事を読むと今年もクリスマスの時期になったと感じて、

少し焦りますね。クリスマスの後はすぐに正月になります。1

年が経つのは、アッと言う間ですね。年々、1年が短くなるよ

うに感じます。何も変わらないのに時間だけが過ぎていくよう

で、何となく物寂しく感じます。

 

今日の気温は今年一番の寒さとなりました。寒くなると、暖か

い火が恋しくなります。わが家では最近は1日中、ストーブや

空調の暖房を入れています。ストーブにあたっていると眠たく

なってきます。私の子供の時が暖房と言えば、火鉢と堀こたつ

でした。火鉢と堀こたつの火は炭火でした.しばらくして練炭

が出てきました。ストーブは薪、石炭でした。

 

私が子どもの時は今より温度が低かったように思います。冬は

寒くてよく雪が降りました。寒い朝はよく水道幹我凍りついて

破裂しました.川の水も凍ってしまいました。軒下には、「つ

らら」が出来ていました。冬の寒さが厳しくて手足がしもやけ

で苦しみました。その寒い冬の楽しみの一つがたき火でした。

 

寒い日は、落ち葉や枯れ枝を集めてきて広場でたき火をしてよ

く遊びました。私が子供の頃は町のあちこちでたき火をする光

景がありました。たき火をすると、人が自然と集まっていまし

た。たき火の周りには臨時の集会所になりました。

 

子どもは落葉拾いが役割でした。乾いた落ち葉はよく燃えまし

た。乾いた枝や枯葉を燃やすと炎が強くて、たき火の傍にいる

と体が熱くなりました。あまり近くに寄り過ぎて炎で髪の毛を

焦がしたことがありました。

 

たき火の中にはサツマイモを入れて焼き芋を作るのが楽しみで

した。ところが、濡れた落ち我を集めてくると、煙が沢山出て

きて、煙たくて困りました。煙が目に入って来て涙が出てきて

痛くて困りました。たき火は冬の風物詩でした。

 

畑でもよくたき火をしました。畑では藁が沢山あるのでよく燃

えました。藁を燃やすと火力が強く、おいしい焼き芋が出来ま

した。できた焼き芋は皆で分けて食べました。皆で食べる焼き

芋の味は最高でした。今はたき火をする場所が少なくなって、

たき火をする光景を見かけなくなりました。今の子どもはたき

火をする仕方も知らない人が多くなりました。

 

たき火は古い昔の生活の知恵でした。私は寒い冬になると広場

でしたたき火の事を思い出します。炎で髪の毛が焦げた事を思

い出します。たき火で作った焼き芋を「熱い熱い!」言いなが

ら食べた事を思い出します。焼き芋の味は最高でした。

 

たき火は、厳しい冬の数少ない楽しみでした。たき火をすると、

人が自然と集まってきました。たき火はコミュニケーションの

最高の場でした。たき火の周りに集まると皆。笑顔になりまし

た。

 

寒い冬 たき火で遊ぶ 懐かしや 歩樹」

 

今日の寒い火を過ごしていると、昔の子供の頃にたき火をして

遊んだことを思いだしました。

懐かしい思い出です。

 

2016.12,14. 里山 歩樹。