ひょうご☆ふるさと~風だより。

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神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
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【神戸通信】ー「神戸のラジオ」

私は毎日、新聞を読み、そして、ラジオを聞きながら過ごしています。

新聞とラジオが私の友達です。ラジオは朝起きるとすぐに聞くようにしています。ラジオで聞くのは主にNHKラジオと神戸にある「ラジオ関西」です。

 

聞くのはニュース番組です。音楽番組もときどき聞きます。ラジオ関西では、以前私が現役時代にマスコミ担当であった知り合いの人がラジオ番組でアナウンサーをやっているのをよく聞いています。

 

ラジオ関西」は神戸新聞社の関係会社です。そのため、ハーバーランドにある神戸新聞の本社ビルの中に「ラジオ関西」があります。ラジオ関西の社長は、これまで神戸新聞の経済部長をしていた人が社長になることが多いように思います。

 

今の社長の桃田さんも、私が広報担当をしていたときの経済記者でした。経済部長に昇格されてから、ラジオ関西の社長に就任されました。今もときどき桃田さんとメールのやりとりをしています。

 

桃田さんの話では、今ラジオ番組でジャズを放送して、ジャズの街神戸をアピールしたいと言っておられました。そのような経緯で、私はラジオ関西を毎日聞いています。

 

ラジオ関西を聞いていると、以前私が色々お世話になった記者の人がときどき番組に出てきますので、大変なつかしく思いながら聞いています。

 

私はときどきテレビも見ますが、テレビは疲れるので画面を見ないで音だけを聞くことが多いです。その点、ラジオは新聞を読んだり、食事をしながら聞くことができるので便利でよいですね。

 

ラジオで思い出すのはもう40年以上も前、高校生だったときに受験勉強で毎日深夜まで勉強していたときに聞いた深夜番組ですね。

 

深夜誰もいない夜、ひとり寂しく受験勉強に取り組んでいるときに、癒してくれるのは深夜のラジオ番組でした。あのときほどラジオ番組がありがたかったことはありませんでした。

 

今、この時も、朝からラジオをかけて、新聞を読んでいます。ラジオは今では、私が社会とつながる大事な道具となっています。

 

私は、ラジオでニュース番組を聞いて、今、世の中で何が起きているのかを教えてもらっています。今ではラジオは私にとってなくてはならない貴重な道具です。今は、コロナのことが最大の関心事ですね。

 

私は毎日ラジオのニュースを聞いて、コロナ感染の状況を必死になって知るようにしています。新聞を毎日読み、ラジオを毎日聞いていると、世の中のことがよくわかるような気がします。

 

今日は、地方の知事の発言がよく取り上げられているように感じます。特に大阪府知事の話題が多いように思いますね。

 

ラジオのニュースを聞いていると、このところの全国の府県知事の発言などがよく話題になっています。コロナ問題をきっかけに地方の府県の知事の役割が大きくなって、知事の動向が注目されるようになったと感じています。

 

なかでも大阪府知事の吉村知事が大変頑張っておられるように感じます。世間の評価も高いようですね。それに比べると、我が兵庫県知事の影が薄いのが気になります。

 

兵庫県も、大阪府に負けずに頑張ってほしいですね。ラジオ関西でもラジオを通じて、これまで以上に兵庫県や神戸市を応援してほしいと思います。

 

ラジオ関西は、親会社の神戸新聞サンテレビと協力して、コロナに苦しんでいる兵庫県、神戸市の市民や、企業、病院、行政機関なども応援してほしいですね。それが地元のマスコミ機関の役割ですね。

 

今こそコロナと戦う兵庫、神戸を応援してください。

桃田社長、今こそ出番ですよ。

 

ラジオの力を最大限に活かして、地元兵庫・神戸を全力で応援してください。

 

「みんなでコロナと戦う兵庫・神戸を応援しましょう。

 兵庫・神戸がんばれ!!」

 

 

2020.5.9.(土曜日)午後12時25分

里山 歩樹 (藪野 正昭)