私は、毎日新聞を読むことを最大の楽しみにしています。
新聞は日本経済新聞、読売新聞、そして地方紙神戸新聞の3紙を読んでいます。ところが今日は、新聞休刊日なので仕方なく昨日の新聞を読み返しています。
前から考えていましたが、新聞が一斉に休刊になるのは困りますね。いろいろな事情から、各社が一斉に休刊にするのだと思いますが、できることなら新聞によって休刊日を変えられないかと思いますね。
ところで私の新聞の読み方ですが、まず一面で目次を見て、関心のあるページを選んで最初に読みます。私は以前、経済団体で広報の仕事をしていたことがあるので、どうしても経済面の記事が気になります。
まず目についた経済面の記事を読んだあとは各紙の社説を読むようにしています。今は政治面を読むことが多くなりました。今日は、自民党の総裁選が予定されているので、新聞の記事を読んでいると、候補者達の人柄がわかって、おもしろいですね。
政治面を見ていると日本の政治は、以前と変わらず派閥政治が続いていて、これから先、日本はどうなるのか心配になります。特に候補者の中に40代や50代の若い人がいないのが、気になります。
日本はいつまでも高齢者が政治を支配しています。それと、女性が立候補者にいないのも気になりますね。
毎日の新聞で楽しみなのは、スポーツ面の記事です。私はプロ野球観戦が趣味なので、毎日スポーツ記事を読むのが楽しみです。
プロ野球の結果は前日にすでに決まっているので朝刊を読んでも結果はすでにわかっていますが、朝起きて朝刊を読むときはなぜか心がどきどきします。私はひいきのチームが勝っているとその記事を何回も何回も読み返して、ひそかに喜んでいます。
今年はファンの巨人が強いので、毎日の朝刊を読むのが楽しみです。巨人が勝った翌日の新聞は1日に何回も読み返して、楽しんでいます。今年は巨人が強いので、毎日が楽しみです。
スポーツ面では日本のプロ野球の記事以外には、最近はアメリカの大リーグの記事もよく見るようになっています。その中ではアメリカで活躍している日本出身の選手の記事が増えてきました。
日本人の選手が大リーグで活躍している記事を見るとうれしくなりますね。特に投手では前田選手、田中選手のことが気になりますね。
近年はアメリカの大リーグでも日本の選手が中核選手として活躍しています。
日本の野球のレベルは今や世界トップですね。
今日のブログでは新聞の楽しみ方について書きました。
2020.9.14.(月曜日)午前10時40分
里山 歩樹 (藪野 正昭)