ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【神戸通信】ー「神戸港でのクルージング再開」

行楽の秋には、神戸港に豪華客船のクルージング船がひさしぶりに寄港するようになりました。

 

神戸港は以前から欧米の豪華客船が多数寄港していましたが、コロナ問題によって今年に入ってからは、神戸港に寄港する豪華クルージング船が来なくなっていました。

 

ところが、コロナ後はじめて、この秋になって、飛鳥Ⅱ日本丸の豪華客船が神戸港に寄港するようになりました。

 

飛鳥も、日本丸も国内のクルージング船ですがこれを機会に、以前のように外国の豪華客船が神戸港に寄港するようになるのではないかと期待されています。神戸はもともと神戸港を中心に発展してきた街です。

 

神戸港が衰退すると、神戸の全体が元気がなくなります。神戸の街の発展には、神戸港なくては考えられません。以前には神戸港はもっとも多くの外国船が停泊する港でした。かつては1位が横浜、2位が神戸港でした。

 

その当時は春や秋の行楽シーズンになると、神戸港にはたくさんの外国客船が寄港しました。私たち神戸の人は、よくその外国の豪華客船を見学に出かけました。

 

外国船が港に寄港すると、神戸の街中には外国の観光客が街中を散歩する光景がよくありました。神戸はもともと国際都市でしたが、外国船が入港したときは、多くの外国人が街中を散歩していて、神戸の国際性が一層目立ちました。

 

ところが、近年は、インバウンド客が中国をはじめアジアの国からたくさん訪れるようになりましたが、観光クルージング船の寄港は九州や沖縄の港に奪われていました。

 

九州の博多港や沖縄の港には毎年多くの観光船が寄港して、神戸港の寄港数は、九州や沖縄に比べると、数分の一になっていました。コロナによりインバウンドが激変して、中国などからのクルージング船が少なくなっています。

 

神戸港でも今年になって入港するクルージング船がゼロになっていました。それが秋になってからは国内の大型のクルージング客船が神戸港に寄港するようになりました。

 

これを機会に以前のように、欧米の豪華客船が神戸港に入港することを期待しています。

 

そのために、神戸は行政と経済界が一体となって豪華客船が入港できるようにハードの整備や、おもてなしなどのソフトの側面の充実に取り組んでいくことが必要だと思います。

 

もう一度神戸港に内外のクルージング船の拠点港として発展していくことが強く期待されます。コロナ後には、必ず、クルージングの需要が高まっていきます。

 

そのためにも、神戸港ではこれからのクルージングの時代に対応したハードソフト両面での対策に万全を期していくことが求められます。

 

神戸港を日本一のクルージング豪華船が寄港する拠点として整備しましょう。」

 

 

2020.10.20.(火曜日)午後12時20分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

【神戸通信】ー「ファッション都市・神戸の秋のイベント」

今年も秋らしくなってきました。

このところ急に朝晩に寒くなってきました。秋はファッションの季節です。

 

神戸はファッション都市ですので、秋になるとさまざまなファッションイベントが開催されます。

 

私は長く神戸のファッション産業の振興に取り組んできましたので、秋はいろいろなファッションイベントが開催されるので、一番忙しい時期でした。特に10月以降は土曜、日曜もほとんど出勤して、各地のイベントに参加していました。

 

秋は神戸の街が一番にぎやかになる季節です。特に、神戸の女性がファッショナブルな衣服を着て、街中を歩く季節ですので、神戸の女性が一番美しく輝く季節です。

 

秋になると、全国から若い女性がファッションを求めて神戸の街にやってきます。秋のファッションイベントで、一番大規模なイベントは「神戸コレクション」です。

 

神戸コレクションは「神コレ」と言われる、国内最大級のファッションイベントです。コロナ以前は毎年、年2回春と秋に、ポートアイランドの「ワールド記念ホール」で開催されます。

 

神戸コレクションには20代前後の女性が全国からやってきます。1日のイベントには毎年1万人以上もの女性がやってきます。

 

私は毎回、仕事で参加していました。神戸コレクションではそのシーズンに販売されるファッションを着た、有名なモデルが多数参加して、ランウェーを歩きます。

 

私も毎回のように参加していましたが、若い女性の熱意に圧倒されるように感じました。ところが、今年はコロナのために秋のイベントは中止され、これから開催される秋の神戸コレクションもオンラインで配信されることになりました。

 

オンラインもいいですがきれいなファッションを着飾った全国の若い女性が、神戸に来なくなるとは残念ですね。秋は、神戸の街では、若い女性がファッショナブルな衣服を着飾って、歩く季節です。

 

秋の神戸の街は、一番にぎやかな季節です。街のあちこちではいろいろな衣食などのファッションイベントが開催されます。

 

神戸ははきだおれ「くつの街」と言われています。そのため、毎年春と秋には、日本最大の靴の展示会がポートアイランドの国際展示場で開催され、全国から多くのバイヤーがやってきます。

 

また、神戸では食もファッション産業と位置づけられていますので、秋になると灘の清酒と地元の食材をいかした料理の相性を探るグルメパーティーが開催されます。

 

このグルメパーティーには、灘五郷の清酒が勢ぞろいして自由に、いくらでも飲むことができます。私は毎回出席していました。

 

その他には、街の商店街などでもいろいろな催しが開催され、神戸の街は、秋になると、ファッション性が一段とゆたかになる、神戸の街が一番きれいでにぎやかになる季節です。

 

ぜひ、一度、神戸の街にお越しください。お待ちしています。

 

 

2020.10.19.(月曜日)午後12時10分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

 

【兵庫通信】ー「コスモス」

いよいよ秋が深まりました。

昨日は寒いので、夜は毛布をかけて休みました。今年も10月後半になり、朝晩が寒く感じるようになりました。

 

川西の能勢の奥の村では石油ストーブをつける家が出てきたと言っていました。私は冬が嫌いなので、これから急に寒くなるかと思うとゆううつになりますね。寒くなると手足がかたくなって困ります。

 

昨日、新聞を読んでいると、兵庫の奥地では「コスモス」が見頃になったと記事に出ていました。コスモスを見学にやってくる人が増えていると書いてありました。

 

私が暮らす川西でも秋になるとコスモスがあちこちで咲きます。私は秋のコスモスの花が好きで、よく近くの原っぱなどにコスモスの花を探しに出かけたものです。

 

コスモスの花は生命力が強くて、どんな荒れ地でもきれいなカラフルな花を咲かせてくれます。コスモスはもじゃもじゃの葉っぱをつけて、カラフルな、赤やピンク、白などの花を咲かせてくれます。よく、道端にもコスモスが咲いていました。

 

私は花が好きですが、コスモスは、特に好きな花です。コスモスは、山の中でも、勝手に季節になるとカラフルな花を咲かせてくれます。

 

私はコスモスの花のことを考えると妙見山に行ったことを思い出します。妙見山に行くと山頂まで行くリフトの下にコスモスが植えられています。

 

リフトの長い道の下にコスモスがぎっしり植えられていて、リフトにぶら下がって、足を下におろしていると足がコスモスの花にあたりました。

 

私は足でコスモスの花をわけながら、リフトの駅まで乗るのが大好きでした。紅葉の季節になると、紅葉やコスモスの花を見学するためたくさんの人がやってきます。

 

コスモスは日本の秋の花としてはもっとも好きな花です。わが家の近くの公園に行っても、赤やピンク、白のコスモスが風にふかれて、咲いていました。私はよくそのコスモスを見るために近くの公園に出かけました。

 

私は公園に行くとコスモスを一輪とってきて、自宅の玄関に飾りました。コスモスの花一輪を飾るだけで、家の中が明るくなりました。

 

コスモスで思い出すのは、以前、神戸の西区のスポーツ公園に行ったときに、その近くに「コスモスの丘」があったことです。

 

コスモスの丘というかわいい名前につられて見に行きましたが、そのときは、まだコスモスの花が小さくて、予想したほどコスモスの花がなかったのでガッカリしたことがあります。

 

あとで聞くとコスモスの丘にコスモスの種を植えたばかりだったようです。

それから10年近く経っていますので、神戸西区の「コスモスの丘」では丘いっぱいに咲いていることでしょうね。

 

皆さんも西区の「コスモスの丘」に見学に行ってください。

 

 

2020.10.18.(日曜日)午後12時50分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【日常通信】ー「菅内閣発足1カ月」

早いもので、菅新内閣が誕生してから1カ月が経ちました。

菅総理は、誕生時の支持率が高くて、国民から大きな期待が寄せられています。

 

菅総理は発足早々、携帯電話料金の引き下げや、デジタル庁の設立などで具体的な目標を示して、実績づくりに懸命です。「仕事をする内閣」をうたい文句にして、頑張っていますね。

 

行政改革にも熱心ですが、私は、菅総理がどんな国をつくろうとしているのかその将来像が見えないのが大変気になります。

 

菅総理は、携帯料金の低下や、行政合理化、行政コストの効率化等には熱心ですが、その先にどんな国があるのか私にはよくわかりません。

 

私がもっとも気になっているのが菅総理がリーダーとして、暗い感じがすることです。リーダーが暗いと、社会全体が暗くなります。菅総理は、実務型リーダーだと思いますが、見ていると、優秀な役人のような感じがします。

 

小役人のような上から目線が気になります。いま大きな問題となっている学術会議の件についても、国の予算や任命権を振りかざして、理由も説明することなく、拒否する狭い了見が大変気になります。

 

国が10億円の予算を出しているから、国の言う通りするのが当然だという姿勢には違和感を感じますね。いまのような陰湿なやり方をやっていると、国民が委縮して、社会が暗くなってしまわないか心配ですね。

 

例えば森友問題の建築費の情報隠しも同じことですね。国民の多くが真相解明のための調査を求めているのに、菅総理は再調査は頭から拒否しています。これが菅総理の本当の姿だとすると気が滅入ります。日本社会の将来にも不安を覚えますね。

 

菅総理は、携帯料金の引き下げよりも、もっと明るいオープンな社会をつくるために全力を傾けるべきだと思います。ぜひ、明るい、オープンな国づくりに力を入れてほしいですね。

 

菅総理は実績づくりに熱心ですが、私たちはそんな小さな実績など求めていません。それよりも、すべての人々が、明るく、楽しく暮らせる社会をつくることに全力で取り組んでください。

 

何よりも急がれるのはコロナ対策です。経済再生を急ぐためにGoToキャンペーンに巨額の経費を投入していますが、それよりも、ワクチンや治療薬の開発に国の予算を投入することこそが、国民に安心感を与えて経済も回復すると思います。

 

あっというまに1カ月が経ちましたが、私は菅総理の上から目線の高圧的な姿勢が気になります。

 

皆さんはどのようにお考えですか。

 

 

2020.10.17.(土曜日)午後12時30分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【日常通信】ー「栗ごはんおいしかった!!」

昨日の夕食では、今年はじめての栗ごはんを食べました。

先日、義妹が能勢の栗を持ってきてくれたので、家内が忙しい中にもかかわらず栗の皮をむいて、栗ごはんをつくってくれました。

 

私は、田舎の川西で生まれて育ったので、秋になると自宅の栗山に行って栗をひろってきて、母がよく栗ごはんをつくってくれました。

 

我が山の栗は粒が大きくて、甘い栗でした。栗ごはんにすると、コリコリとした食感がたまらなくおいしく感じました。私は栗ごはんを食べるときは、まず栗だけを探して食べるのがくせでした。

 

少しだけ塩をかけた栗ごはんは、おいしくて、他に何もおかずがなくて、何杯もおかわりしました。昨夜食べた栗ごはんは、子供の頃に食べた遠い昔のふるさとの秋の味がしました。

 

子供の頃に食べた栗ごはんを思い出し、大変なつかしく感じました。秋に食べるふるさとの栗ごはんの味がして、なつかしくうれしくなりました。忙しい中を栗ごはんをつくってくれた家内に感謝ですね。

 

「ありがとう。」

 

また、能勢の栗を持ってきてくれた義姉にも感謝です。「ありがとう!」義姉は一昨日丹波の黒枝豆も持ってきてくれました。

 

丹波の黒枝豆は粒が大きくおいしい枝豆で、高級枝豆として大変人気があります。そのため丹波の黒枝豆は解禁になると大勢の人々がわざわざ丹波まで買いに行きます。義妹もどこかで買ってきてくれて、自宅に持ってきてくれたようです。

 

家内はさっそくその黒枝豆をゆでてくれました。丹波の黒枝豆は、茎をつけたまま売っていますので、家内は一昨日の夜に、茎から枝豆をとっていました。

 

昨夜の夕食では、栗ごはんとともに、黒豆の枝豆も出してくれました。黒枝豆を食べるのも、一年ぶりでした。久しぶりに食べた栗ごはんと黒枝豆は大変なつかしい味がしました。兵庫のふるさとの秋の味がしました。

 

丹波の黒枝豆は、正月につくる黒豆になる黒豆です。少し早くとって枝豆にして食べるのが黒枝豆で、それを聞くと、何かもったいないような気がしますね。

 

私は正月に家内がつくってくれる黒豆が大好きです。正月のおせちには黒豆は欠かせません。我が家ではおせちの黒豆をつくった後に残っただし汁が大好きで、我が家では大きなお椀で黒豆の汁を飲むのが習慣でした。

 

黒豆の汁は甘くていくらでも飲むことができます。黒豆の汁はのどによいと聞いています。我が家では全員が黒豆の汁を飲むのが好きです。

 

昨夜は一年ぶりに、栗ごはん、黒豆の枝豆を食べることができて、大変しあわせなひとときを過ごしました。

 

忙しい中つくってくれた家内に感謝です。

 

「本当にありがとう!!」

 

 

2020.10.16.(金曜日)午前11時45分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【日常通信】ー「秋眠、あかつきを覚えず」

今日は、リハビリの日でした。

リハビリの日は、朝は6時に起きて、出かける準備をするのが習慣になっています。ところが今日は目が覚めて、時計を見ると7時近くになっています。

 

いつもリハビリの日は、遅れないように朝早く目が覚めるのに、今日は、ぐっすり寝込んでいました。

 

私は、夜は2~3回トイレに行くことが多いですが、昨夜は一度しかトイレに行かずに、午前1時頃にトイレに行ったあとは、すっかり、寝込んでいました。秋になってから、夜眠れるようになりました。

 

昨日も、夜ベッドの上で、テレビを見ていましたが、知らないうちに寝込んでいました。夜中に話し声が聞こえるので目が覚めると、テレビがつけっぱなしになっていました。知らない間に寝込んでいたようです。

 

秋は夜長です。そのせいか、夜によく寝れるようになりました。私がこんなに寝るのは、ひさしぶりです。以前は夜中に何度も目が覚めて困ったことがあります。ところが今年も秋が深まってから、夜はよく寝るようになりました。

 

春眠あかつきを覚えずと言いますが、今年の秋は、そのことを実感しています。今日は本当にあわてました。

 

私は急いで着替えて洗面所に行って顔を洗って、ヒゲをそって朝食を急いで食べました。おかげで何とか、遅れずにすみました。朝食を食べているときも、あくびが出てまだ眠たく感じました。

 

秋の今の時期は、あまり寒くないので、睡眠には最適の季節のようですね。リハビリに出かけるため、玄関から外に出ると空高く青い空が広がっています。今日は秋晴れの日でした。

 

風が強いように感じましたが、ふいてくる風がここちよく感じました。今日の車の中から、外の景色をながめていたところ、沿道の街路樹や公園の木々を見ると紅葉が少しずつ進んでいました。

 

今年もいよいよ紅葉がきれいな季節になってきました。私は秋の紅葉の季節が好きです。紅葉の季節は近くの里山へ落ち葉やドングリを探しに、よく遊びにいったものです。

 

私は子供のときから、なぜか、里山に行っていろいろな形や色がする落ち葉を集めるのが好きでした。里山からひろってきた落ち葉を、家に帰ると画用紙に貼ってながめるの気に入っていました。

 

私は子供ながら、なぜ紅葉が進むのか不思議でなりませんでした。自然の神秘を感じていました。私は落ち葉とともに、ドングリを集めるのも好きでした。子供の頃は我が家の家の中にはいろいろなドングリがいっぱいありました。

 

今年も秋が深まってきました。秋はよく眠ることができますが、朝寝坊しないか心配ですね。今日もリハビリで疲れたので、夜になるとよく寝ることができるかも知れませんね。

 

夜寝込んで、テレビがつけっぱなしにならないように気をつけます。

皆さんも、秋の夜はよく寝れますか?

 

「春眠あかつきを覚えず」とは言いますが、私の場合は「秋眠あかつきを覚えず」です(笑)

 

 

2020.10.15.(木曜日)午後1時55分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【日常通信】ー「大阪都構想について」

大阪都構想の民意を問う選挙の公示がされました。

来月には選挙が行われます。その結果どうなるか、私は大阪市民ではありませんが大変気になりますね。

 

大阪都構想が提案されてから10年も経ちますが、いよいよ結論が出ます。大阪都構想は今の大阪市は廃止して4つの特別区に分けるものです。そして、大阪府大阪市の二重行政を是正しようとする考え方です。

 

10年前に当時大阪市長をされていた橋下氏が提案したものです。一度は選挙で否決されましたが、その後も、あきらめずに議論を続けて、今回が2回目の選挙となります。

 

大阪では今、賛否両論の議論が戦わされています。大阪市ではいま大阪都構想が市民の最大の話題になっています。私は詳しい内容はよくわかりませんが、基本的には大阪都構想には賛同しています。

 

いろいろ議論はあると思いますが、私が一番評価しているのは、今の地方行政を変えようとする大阪府大阪市の首長の意欲ですね。

 

今の地方行政は明治時代につくられたものが続いてきています。そして、中央集権が進み、地方が衰退するなどの大きな問題を抱えています。

 

大阪都構想はこれまで長く続いてきた国の仕組みを根本的に変えるものです。このような大胆な発想をするのは、今の大阪府知事大阪市長のような若い政治家しかできません。

 

私は、その若い政治家の意欲を高く評価したいと思います。いろいろわからない点もあって、議論が分かれるのはやむを得ないと思いますが、大阪が先頭に立って、新しい国のあり方を提案することは高く評価できると思います。

 

私はこのような大胆な提案が、関西の中心の大阪から提案されたことを高く評価したいと思います。私は、これからは、地方分権、地方重視の時代に変換すべきと考えています。

 

大阪都構想は、このような地方分権、地方回帰のさきがけになるのでないかと考えています。昔、サントリーの佐治社長が言われた有名な言葉があります。

 

それは、「やってみなはれ!!」

 

私はその「やってみなはれ」の考え方で大阪都構想を進めてほしいと思います。

今こそ、やってみなれの精神で、大阪都構想を実現しましょう。

 

「大阪ガンバレー!」

 

 

2020.10.14.(水曜日)午前8時45分

里山 歩樹 (藪野 正昭)