ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
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【日常通信】ー「田植えの季節がやってきました」

今年も梅雨が近づき、台風もやってくる時期になりました。

梅雨がやってくると、ふるさとの川西の村では田植えが始まります。私は田植えが始まる時期が日本の四季の中で最も好きです。

 

この時期田んぼには畑一面に水が入っています。その田んぼに昔は人が手で稲を植えていきました。

 

私も子供の頃に手伝ったことがありますが、田植えは大変な仕事ですが手伝うのが楽しくて、よく親せきの田んぼに田植えに行ったことがあります。その時期の田んぼに行くといたるところでカエルの合唱が聞こえてきました。

 

「ケロケロケロ!!」とあちこちからにぎやかに聞こえてきました。私はそのカエルの鳴き声を聞くのが大好きでした。田植えをしているときにカエルをつかまえて遊んだことがあります。

 

田んぼの中には早くもオタマジャクシがいっぱい泳いでいました。私は今の時期になると田植えのことを思い出します。遠い遠い昔のなつかしい田植えの思い出です。

 

今頃田んぼでカエルが梅雨の中で大合唱をしていることでしょう。

 

「ケロケロケロケロ!!」

 

 

2022.5.11.(水曜日)午前8時40分

里山 歩樹(藪野 正昭)

【日常通信】ー「夏場所」

一昨日から大相撲の夏場所が始まりました。

まだ5月なのに夏場所とは少し違和感がありますね。夏場所と聞くと今年も暑い夏がくるかと実感します。

 

今年の夏がどんな夏になるのか不安になります。できることならすずしい夏になることを期待します。私は寒がりなので寒い冬よりまだ暑い夏の方がよいと思いますが、それでもあまりに暑すぎると汗まみれになって暮らすのは困ります。

 

毎年夏場所は荒れる場所になると言われています。その通り、今場所も初日から大関横綱が負けるなど大荒れになっています。今年の夏場所では誰が優勝するのか楽しみですね。

 

私は若隆景が連続優勝して大関になり、いずれ横綱になることを期待しています。

それから地元の力士、宇良も応援しています。

 

「若隆景、宇良、ガンバレ!!」

 

 

2022.5.10.(火曜日)午前6時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)

【日常通信】ー「大型連休終わる!!」

3年ぶりに行動規制のない大型連休が昨日終わりました。

今年は最高で10連休のゴールデンウィークとなりました。行動規制のない大型連休は全国各地の観光地で久しぶりに人手でにぎわったとのことです。

 

関西でも電車や飛行機が満席だったそうです。テーマパークでもたくさん人が入場したと伝えられています。野球も各地の休場に大勢の人が訪れていました。

 

地元では阪神が連敗しているにもかかわらず、連日4万人以上の人が訪れてています。阪神ファンは本当にあたたかいですね。

 

そこで心配になったのはコロナのことです。またコロナが爆発的に広がらないか心配です。海外ではまたコロナが拡大していると聞きます。

 

コロナについては日本人も少し落ち着いてきて、うまくつきあっていくことができるようになったことはいいことだと思いますが、また油断すると大変なことになります。ここでもう少し慎重に移動することが求められます。

 

何よりもまず3年ぶりの大型連休がなんとか大きな問題なく終わったことはよかったですね。私は大型連休は毎日テレビでプロ野球を観戦して過ごしました。

 

巨人が連日調子が悪くて連敗したことが最も気がかりです。

 

連休あけから巨人が再び元気を取り戻してくれることを期待します。

 

 

2022.5.9.(月曜日)午前9時45分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「母の日」

今年も5月になりました。

今日5月8日は母の日です。5月の新緑の季節になると母の日がやってきますね。

 

日本の季節でもっとも美しく、気持ちがよいこの時期に母の日ががあるとはよく考えられていると思います。母の日は新緑が一番似合うと思いますね。母で特に思い出すのは料理が大変上手だったことです。

 

毎日おいしい食事をつくってくれました。母は川西で小さな商店を開いていました。村になる唯一つの商店で、あらゆるものを売っていました。この店では毎日母の料理も売っていました。

 

そのため料理が上手で、私達子供は毎日おいしい料理を食べていました。母は店で毎日休みなく夜まで働いていましたので、夜はびっくりするようなスピードで晩ごはんをつくっていました。

 

本当にあっというまに料理を出してくれました。いつもおなかをすかせている子供達のために母は驚くほどのスピードで夕食をつくってくれました。いつも尊敬して見ていました。

 

母の料理で思い出すのは学校に行くときの毎日の弁当です。毎日毎日弁当をつくってくれました。母の弁当の味は最高でした。私は母の弁当を食べるのが毎日楽しみでした。

 

母がつくる弁当の中には必ず高いおかずが乗っていました。一番多いのはうなぎの弁当で、毎日卵焼きが入っていました。母の手料理で最も思い出に残っているのは、卵焼きですね。

 

母がつくってくれた卵焼きはやわらくて少し甘い卵焼きで、その味は最高でした。

今でもそのときの卵焼きのことを思い出します。

 

母の日に母の思い出です。

 

 

2022.5.8.(日曜日)午前10時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「初夏の散歩」

今年もはや夏がやってきました。

この季節は新緑が綺麗ですので、私は休みの日はこの時期になるとよく近くの公園に行って楽しみました。

 

この時期の公園に行くといろいろな花が咲いています。特にこの時期はつつじやさつきは赤や白など咲き乱れています。また近くを見ると、小さな池の近くにはしょうぶのきれいな花が紫の花がひらひらと風に吹かれています。

 

公園の中で特に見事なのは藤棚に咲く藤の花です。ぶどうのふさのように紫の藤の花が咲いています。その近くに行くとあまりにきれいなので、いつまでもながめていました。

 

藤の花はいろいろな昆虫がみつを求めてやってきました。大きなくまばちもたくさんやってきて、おいしそうに吸っています。くまばちは人が近づいても安心です。この時期の藤の花は本当に見事ですね。

 

藤の花といえば、里山に行くと木々の上を見るとあちこちに紫の藤の花が咲いています。里山の藤の花は木々の新緑に映えて本当に見事に美いいものです。この時期の藤の花は日本の初夏の風物詩ですね。

 

今でも子供の頃に見たきれいな藤の花とその香りを思い出します。

今年も近くの公園では藤棚が大きなきれいな花を咲かせることでしょう。

 

初夏の藤の花は日本の初夏の風物詩ですね。

 

 

2022.5.7.(土曜日)午前10時10分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

 

 

【日常通信】ー「スイカがおいしい!」

私は果物が好きで、毎日季節の果物を食べています。

私にとって果物はなくてはならないものです。昨日は昼食の後にスイカを食べました。今年初めてのスイカです。

 

昨日突然家内がスイカを出してくれたときはびっくりしました。まだ5月なのにもうスイカが食べれるとは思いもしませんでした。私は子供の頃からスイカが大好きでした。夏になると毎日のように食べていました。

 

子供の頃は我が家の畑でも育てていましたので、毎日のように畑からスイカを持って帰り、井戸の水で冷やして食べるのが楽しみでした。私たち子供にとってスイカは夏の楽しみでした。

 

よく冷えたスイカを食べると元気がでるように感じました。スイカは水気が多くて甘いので、熱中症防止には最高です。エネルギー補給に夏には欠かせないものでした。

 

昨日は今年初めてスイカを食べました。スイカを5月に食べるのは久しぶりです。昨日食べたスイカは九州のスイカのようです。おいしいスイカを食べるとやはり元気が出てくるように感じました。

 

昨日食べたスイカの味は最高でした。

娘と家内に感謝ですね。

 

「冷たくておいしいスイカ、ありがとう!!」

 

 

2022.5.6.(金曜日)午前10時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「子供の日」の思い出

今日は5月5日、木曜日、子供の日です。

子供の日のことでは私が子供の頃のことを思い出しますね。私は田舎の川西市の村で生まれ、育ちました。

 

田舎では子供の日には大きなこいのぼりをあげて、いろいろなおいしいものを作って食べさせてくれました。私が子供の日の頃のことで特に思い出すのは、祖母や母がちまくきをつくって食べさせてくれたことです。

 

ちまきは笹のはっぱでできていました。その大きな葉は香りがよく、適度な甘さのだんごでした。私達はそのだんごに砂糖をいっぱいつけて食べたことがなつかしく思い出されます。

 

ちまきに使う葉は近くの山からとってきたものです。私の子供の頃は砂糖は高価なもので、その砂糖をいっぱいつけて食べるのが大好きでした。ちまきは素朴は味ですが、里をつけるとほんとうにおいしい食べ物に変わりました。

 

ちまきはこの頃はなかなか買えませんが、子供の頃の自宅のちまきがなつかしく思い出されます。今でも川西では昔ながらのちまきをつくっているところがあり、そのちまきを求めてやってくる人がいると聞きます。

 

子供の日のことで思い出すのは、ちまきとともにかしわもちですね。かしわもちはかしわのはっぱで包んだだんごです。そのかしわもちには小豆のあんが入っていました。私は今でも大好きです。

 

かしわもちを包むかしわの葉は我が家の持ち山に行ってとってきたものでした。私もかしわのはっぱをとりによく山に行きました。

 

今年も5月5日の子供の日がやってきました。皆様は子どもの日といえば何を思い出しますか。

ちまきとかしわもちはお好きですか。

 

なつかしい思い出です。

 

 

2022.5.5.(木曜日)午前6時25分

里山 歩樹(藪野 正昭)