ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「キャンプの思い出」

今年もやっと梅雨が明けて、暑い夏がやってきました。

私は、このところはクーラーをつけて過ごす時間が多くなりました。私はクーラーの風があまり好きではないので、ドライにしています。

 

今年もやっと夏休みになりました。今年の夏休みは例年に比べて短いので、子供達はかわいそうですね。私の子供の頃を思い出すと、夏休みが楽しくて、いつまでも夏休みが続くことを願っていました。

 

夏休みになると、近くの里山に出かけて、カブトムシなどの虫とりをして遊びました。川や池に行って泳いだことも楽しい思い出です。

 

夏休みの思い出の中では、一番記憶に残っているのは、家族で川西の能勢の方へキャンプに出かけたことですね。キャンプ場は清らかな川のそばにありました。

 

私達は、その川のそばの広場でキャンプをしました。キャンプ場では、いつもカレーを食べました。野外で食べるカレーの味は格別でした。

 

ごはんは、飯ごう炊さんで作りました。カレーは、大きな鍋で具を入れて作りました。皆で作ったカレーは大変おいしいと、何杯もおかわりをした記憶があります。

 

キャンプでは、そばの川で水遊びをして遊びました。つめたい水が流れている川の中に入ると、涼しくて、暑い夏も一瞬忘れました。

 

川に入って、魚やカニをつかまえて遊びました。キャンプ場では私達以外にもたくさんの人が来ていました。キャンプ場でテントを設営している人もいました。

 

私はキャンプ場の中では、近くにある雑木林に行って、昆虫とりに夢中になって時間を過ごしました。キャンプ場の周辺からは、セミの鳴き声が聞こえてきました。

 

アブラゼミ、二―二―ゼミ、クマゼミなどいろいろなセミの鳴き声が聞こえてきました。林の中には、大きな木を見るとセミがいっぱい止まっていました。セミは、私が近づいても動こうとしません。

 

私はセミを手で簡単にとることができました。セミも、夏休みの終わり頃になると、動きがにぶくなって、人が近づいても逃げようとしません。セミの寿命が亡くなりつつあるように思えて、セミがかわいそうになりました。

 

キャンプで思い出すのは、妙見山のキャンプに行ったことです。妙見山のキャンプ場では、バンガローに一晩泊まったことがあります。私達は家族全員がバンガローの中で、並んで寝ました。

 

夜になると、近くでキャンプファイヤーをしている人々がいました。夜になると辺りは真っ暗になって、何も見えません。見えるのは満天に輝く無数の星だけです。夜になっても、雑木林の中からセミの鳴き声が聞こえてきました。

 

私達は、妙見山のキャンプ場では、バーベキューをして楽しみました。キャンプ場の中で、スイカを切って食べているパーティもありました。

 

私はキャンプ場で冷たいビールを飲んで、食事をしました。バンガローで家族そろってごろ寝したことが、なつかしく思い出されます。

 

子供の頃にやったキャンプは本当に楽しかったですね。キャンプ場で作ったカレーの味は最高でした。野外で食べたカレーの味は最高でした。

 

キャンプ場で食べたカレーの味は最高ですね。

 

私はカレーが好きで、今でもよく食べますが、キャンプ場で食べたカレーの味は今でも忘れません。

 

「キャンプで食べたカレーの味は最高でした!」

 

 

2020.8.3.(月曜日)午前11時50分

里山 歩樹 (藪野 正昭)