ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【日常通信】ー「今年も冬の足音が聞こえてきました」

今年もはや10月下旬になりました。

昨日、外から、石油を販売する車の音が聞こえてきました。今年もいよいよ石油ストーブを入れる日が近づいてきました。

 

神戸の六甲山では、学校でストーブをつける火入れ式が行われたと新聞に出ていました。このようなニュースを聞くと、今年もいよいよ冬がやってきたかと思ってゆううつになりますね。このところ朝晩に寒く感じることが増えてきました。

 

私は12月生まれなのに、なぜか子供のときから冬が一番苦手でした。寒い冬が季節の中で一番嫌いな季節です。冬になると手足の動きがにぶくなって困ります。

 

それと、冬になるとよく風邪をひいたり、時にはインフルエンザにかかることもありました。冬にはあまりよい記憶がありません。

 

私が暮らす川西地域は、子供の頃は、寒くてよく雪が降りました。朝目が覚めると、外の景色を見るとあたり一面真っ白な雪景色でした。私は雪の中を歩いてよくすべってケガをしたことがあります。このため、雪が降る冬にはトラウマがあります。

 

私は子供のときから、雪や、氷が苦手でした。すべるので、外に出かけるのが苦手でした。私は、冬のスポーツのスキーやスケートは子供のときから苦手でした。今年もいよいよ冬が近づいてくると考えると、考えるだけで寒くなります。

 

昨日、リハビリで車に乗って出かけたときに車の中から外の風景をながめると、道路の街路樹の木々の葉っぱが紅葉していました。黄色や赤の葉っぱが風にふかれて揺れていました。

 

枯葉が風にふかれて、飛んでいる光景がありました。畑の中に立っている柿の木には、柿の実がたわわになっていました。実の形からして、おそらく久保柿だと思われます。

 

冬の思い出といえば、子供の頃は、よく雪が降ったので、広い原っぱに行って、雪だるまをつくって遊んだことですね。広場では落ち葉を集めてきて、たき火をして、暖をとったことがなつかしく思い出されます。

 

子供の頃は、寒くなると、よくたき火をして、友達と一緒にあたたまったことがなつかしく思い出されます。私はたき火の中に、さつまいもを入れて、よく焼きいもをつくって食べたことがあります。

 

今年も冬の足音が聞こえてきました。今年も私の嫌いな冬がやってきます。なんとか今年は暖冬で、雪が降らないことを願っています。

 

雪が降ると、坂道が多い川西では、外に出ることがこわくなります。冬になって、コロナがさらに広がらないか心配です。インフルエンザも心配です。冬は心配ごとが多くて困りますね。

 

皆様は冬が好きですか。

私は冬が大嫌いです。

長い冬をどのように過ごそうかと、悩んでいます。

 

なんとか風邪やコロナにかからなく、春を迎えられるように、願います。

 

 

2020.10.23.’(金曜日)午後12時45分

里山 歩樹 (藪野 正昭)