昨日、久しぶりに和歌山の友人に電話をすると、後から、和歌山のミカンをたくさんもらったので、おすそわけで送りますと言ってくれました。
和歌山の友人とは、大学のときからの友達です。彼は季節になると、和歌山の柿やミカンをいつも送ってくれます。楽しみにしていましたら、今朝、ミカンが届きました。大きなミカン箱いっぱいにミカンが入っていました。
家内も大喜びです。我が家では毎日かならず季節の果物を食べるのが習慣になっています。秋の季節になると、ミカンと柿を食べることが多くなりました。
和歌山のミカンはさすがブランドミカンで、食べると他の産地以上に、甘くて、ジューシーです。和歌山の富有柿も種なし柿で大変、おいしい味がします。これからしばらくは、和歌山のミカンを毎日食べることができます。友人に感謝ですね。
私は毎日、果物を食べていますが、食べるときはいつも産地を聞くようにしていますが、ミカンと柿は和歌山のものがおいしいですね。同じ果物でも産地によって味がぜんぜん違います。
果物を食べていつも感じるのは、日本は広いということですね。同じミカン、柿、リンゴでも、地方によって味が違いますね。日本の国の自然の豊かさ、多様性を感じますね。
秋はおいしい果物がいろいろあります。我がふるさと川西では、柿とブドウ、栗があります。しかし、ミカンはありません。兵庫県では、ミカンは淡路産のミカンがあります。
和歌山といえば、私はいつも有田のミカンを思い出します。日本産の温州ミカンは近年は海外でも人気があるようですね。
私はオレンジをよく食べますが、オレンジは皮をむく必要がありますが、ミカンは、簡単にミカンの皮をむくことができていつでも好きなときに食べることができるのでありがたいですね。
私は子供の頃からミカンが大好きでした。子供の頃は外に遊びに出かけるときは、よくポケットにミカンを入れて遊びに出かけました。そして、のどがかわいたらポケットからミカンを出して、食べるのが習慣でした。
川西ではミカンがとれませんが、兵庫県でも地域によってはミカンがとれるところがあるようです。しかし、和歌山のブランドミカンにはとてもかないません。
私は、これから毎日、和歌山の有田ミカンが食べられるかと思うとうれしくなります。
和歌山の友人に感謝です。
「本当にありがとう!!」
2020.10.24.(土曜日)午後12時25分
里山 歩樹 (藪野 正昭)