ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【神戸通信】ー「神戸のおいしい食べ物」

今日は11月1日。

今年ももう2カ月しかありません。1年が過ぎるのもあっというまですね。年をとると、毎年、1年が過ぎるのが早くなるように感じますね。

 

私は寒くなってくると、なぜか甘いものが食べたくなります。私は食後には毎日、甘いものを食べています。甘いものを食べると、疲れがとれるように感じますね。

 

甘いものといえば、神戸には、おいしい食べ物がたくさんあります。神戸はスイーツの街ですので、街の中には、おいしいスイーツを売っている店がたくさんあります。

 

私は現役のとき、外に出かけると、喫茶店に行ったときにも、甘いスイーツをコーヒーと一緒に食べることがたびたびありました。甘い食べ物として思い出すのは、神戸元町商店街の中にあった、本高砂屋の「キンツバ」ですね。

 

本高砂屋のキンツバは薄い皮の中には、甘いあんこがつまっていました。私は「キンツバ」といえばいつも本高砂屋の店頭で買った「キンツバ」を思い出します。

 

甘い物といえば、御座候をもよく思い出します。御座候の本社は姫路にありますが、神戸の三宮駅でも販売していました。私はその御座候を買って、母が大好きだったので、自宅に土産に持って帰りました。

 

持って帰って、一度レンジで少しあたためると、よりおいしくなりました。焦げ目をつけて食べると、御座候が一段とおいしくなりました。神戸は洋菓子の街です。

 

神戸の街の中にはおいしい洋菓子をつくる店がたくさんありました。私はよく、神戸の洋菓子を食べるために三宮の店に出かけました。私は店に行くと、ケーキなどと共にチョコレートもよく買いました。モロゾフユーハイムゴンチャロフなどなど。

 

私はその中でもモロゾフのチョコレートが一番好きでした。モロゾフは、バレンタインデーでチョコレートを配る習慣を初めて発表した会社としてよく知られています。

 

昨日はハロウィンでしたが、ハロウィンの日にもチョコレートなどの洋菓子がよく売れると聞いています。チョコレートでは私はゴンチャロフの生チョコもおいしいですね。ゴンチャロフは日本で初めてウィスキーボンボンをつくった会社です。

 

このほか神戸には甘くておいしい食品をつくる会社もあります。ユーハイムバウムクーヘンを日本で初めて生産した会社です。神戸風月堂のゴーフルも、おいしいですね。

 

寒くなってくると、甘いものが食べたくなりますね。おはぎでは、サザエ食品のおはぎが有名ですね。私は、寒くなるとコーヒーを飲むときにミルクや砂糖をたくさん入れて飲むようにしています。

 

寒くなってくると甘いものを食べてエネルギーを補給することが大切です。皆様は甘い食べ物としては、どんなものが好きですか。私は子供の頃は、母によく甘いぜんざいをつくってもらいました。

 

神戸の喫茶店では、ぜんざいやおしるこを抹茶と一緒に出してくれる喫茶店があり、私はよく行きました。

茶店に入ると、女性ばかりでびっくりしました。

 

神戸の喫茶店で食べたぜんざいの味は最高でした。

 

 

2020.11.1.(日曜日)午後12時35分

里山 歩樹 (藪野 正昭)