ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「誕生日」

昨日は私の誕生日でした。

いつのまにか73才になりました。

 

昨日、食事をしていると娘が「おめでとう!!」と言ったので何のことかと思いましたが、私の誕生日でした。私は誕生日のことをすっかり忘れていました。知らないあいだに73才になってしまいました。

 

73才と思うと、不思議な感じがします。私の子供の頃の70才といえば大変年寄りのように考えていました。昔は70才を超えるとものすごく年をとった人と思われていたように思います。

 

しかし、いざ自分が73才になると、私はそんなに年をとったようには感じられません。私は気持ちでは今も、現役のサラリーマンのように感じていました。

 

今でも、ときどきかつての部下にメールや電話をすることがあり、そのようなときは、私はつい若い頃のような気持ちになって、部下にえらそうなことを言っています。

 

今は高齢化社会ですので、100才の人も珍しくありません。そう考えると73才と言ってもまだまだ若造ですね。

 

私は今でもリハビリに行っていますが、リハビリをしている人の中には、90才を超える人もたくさんいます。そのような人に比べると、私はまだまだ若造です。

 

昨夜は、娘と家内が私の73才の誕生日を祝って、ごちそうをつくってくれました。私の好きなステーキを夕食に出してくれました。さらにフランスのおいしい赤ワインを用意してくれました。

 

その赤ワインで乾杯してお誕生日を祝ってくれました。ステーキもやわらかい肉でした。ワインもすっきりした味で何杯もおかわりをしました。

 

食後のデザートには私の好きなチーズケーキを出してくれました。やわらかい肉とともに、赤飯も用意してくれました。赤飯は私の大好きなごはんです。

 

昨夜は私の好きなものばかり、娘と家内が用意してくれました。しあわせな一時を過ごすことができました。あらためて73才の誕生日になったことを実感しました。心から73才まで元気におられることを幸せだと感じました。

 

これまで、元気でやってこられたのは、すべて家内と娘のおかげです。家内と娘には感謝、感謝です。73才の誕生日を祝ってくれた、家内と娘に心から感謝です。

 

「本当にありがとう。昨夜のステーキとワイン、チーズケーキ、赤飯は、大変おいしかったです!!」

 

これからも、まだまだ若い青年のような気持ちで頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。

 

「本当にありがとう!!」

 

 

2020.12.22.(火曜日)午後2時35分

里山 歩樹 (藪野 正昭)