昨日の夕食では、家内が握り寿司を取り寄せてくれました。
私は寿司が大好きですので、夕食で握り寿司が出てくると、大喜びでした。家内はこのところよく握り寿司を買ってきてくれます。
握り寿司を食べると食欲が出てきて、10貫ほどの握り寿司をすぐに食べてしまいます。
私は握り寿司は何でも好きですが、特に大好きなのは、蒸し穴子、鮪、海老、ウニです。私は握り寿司を食べるときは、少しだけわさびをつけて食べることにしています。
わさびをつけすぎると、鼻がツーンとして痛くなりますので、少しだけわさびをつけることにしています。私は握り寿司を食べるときはガリが好きで、ガリをたくさん食べます。
私は40年以上神戸で働いていましたが、神戸の街にはおいしい寿司店がたくさんあります。神戸の寿司店はネタが新鮮で、価格もそれほど高くないので、私は仕事帰りにはときどき神戸の寿司店に行って、握り寿司を食べたものです。
神戸ではおいしい寿司店が多いのは、神戸は海に面しているので垂水港や明石湾などの大きな漁港があって、毎日、新鮮な魚介類を水揚げしてくれますので、とりたての新鮮な魚を食べることができます。
神戸には、有名な寿司店があります。その代表的な店は「菊水」と言ったと思います。「菊水」は高級な店ですので、サラリーマンの私は行くことはありませんが、仕事の関係で、当時の役員にときどき「菊水」に連れていってもらったことがあります。
確か新神戸駅の近くにあるANAクラウンプラザホテルに入っていた「菊水」の店だと思います。さすがにネタは新鮮でうわさ以上においしい寿司でした。
寿司を食べるときは日本酒がよく合います。私は寿司を食べるときは必ず神戸の灘五郷の日本酒を飲むことにしています。寿司を食べるときは、冬は熱燗にすると日本酒が格段においしく感じますね。
私は子供の頃は生ものが食べられなくて、握り寿司はあまり好きではありませんでした。しかし、サラリーマンになってから、握り寿司が大好きになりました。
今でも握り寿司の中でもたまごの寿司だ大好きです。私があまりにたまごの寿司が好きなので、家内や娘からは子供のようだと笑われることがあります。
私は寿司店に行くと、必ず最後は赤だしを飲むことにしています。神戸では食事といえば神戸牛のことが話題になりますが、私は、神戸はおいしい寿司店がたくさんあるところだといつも思っていました。
神戸では、六甲山の裏側には広大な農村がありますので、野菜も豊富です。神戸は海の幸、山の幸がそろっています。
その中でも神戸の寿司の味は絶品です。皆様も神戸の街に来られたときは、神戸ステーキとともに、神戸のおいしい寿司を食べられることをお勧めします。
昨日食べた握り寿司は大変おいしい握り寿司でした。
家内に感謝ですね。
「本当にありがとう。おいしい握り寿司でした。」
2021.1.25.(月曜日)午後1時45分
里山 歩樹(藪野 正昭)