ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「夏の思い出」

毎日暑い日が続きます。

家の中にいても、暑くてたまりせん。そのため、私は毎日クーラーをつけっぱなしにしています。

 

熱中症が心配なので、ペットボトルに入れた水をこまめに飲むようにしています。私は若いときは夏が大好きでしたが、年をとると夏はこたえますね。夏になると汗が出てきて蒸し暑いので特に困ります。今年も夏本番になりました。

 

夏で思い出すのは、近くの川へよく川遊びに出かけたことですね。昔の我が家のすぐ近くに塩川という川がありました。子供の頃はその塩川にはきれいな水が流れていました。

 

私は夏になるとその塩川に行って毎日のように川遊びをしました。私はいつも麦わら帽子をかぶって半パンツで、川の中で魚をとったり川に飛んでいるいろいろなトンボをつかまえたものです。

 

トンボの中にもイトトンボシオカラトンボなどいろいろなトンボがいました。ときどきはギンヤンマのような大きなトンボが飛んできたこともあります。川の中にはいろいろな魚がいっぱいいました。

 

私はその魚を手づかみでつかまえました。魚の名前はわかりませんが、その中にはアユのような魚もいたと思います。川の中にはなまずやうなぎ、カニやドジョウもいました。夏になると川で遊ぶと涼しくて、いつまでも、夕方まで遊んでいました。

 

そのため、顔は日焼けして真っ黒になっていました。私は夏になるとよく水風呂に入って体をひやしました。子供の頃はプールのようなものはありませんので、泳ぐといえば近くの池や川でした。

 

夏になると、私は今でも、塩川で川遊びをしたことを思い出します。当時は塩川には清らかな水がとうとうと流れていました。当時の川は本当に、きれいな水が流れていました。

 

そして、川にはいろいろな魚が泳いでいました。

子供の頃に魚をとったことがなつかしく思い出されます。

 

子供の頃の川遊びがなつかしく思い出されます。

 

 

2021.7.27.(火曜日)午前6時50分

 

里山 歩樹(藪野 正昭)