私は果物が大好きで、毎日必ず季節の果物を食べています。
果物がなければ私は生きていけません。秋はおいしい果物がいろいろありますね。
私が好きな果物がいろいろあるので、秋になると毎日いろいろな果物を食べられるのが楽しみにしています。私が秋の果物で一番好きなのは、柿です。
子供の頃は自宅の裏にあった畑に大きな柿の木があったので、秋になるとよく熟した柿を探して食べました。母も熟した柿が大好きでした。よく熟した柿をとってきてはよく食べていました。
柿木は7~8本もあったので、とってもとっても、たわわになった柿の実は減りませんでした。秋も終わりごろになると、ダンボールに入れて冬のあいだの柿を保存していました。
ダンボールで保存していれば柿の食べ放題で熟した柿が一層熟し、母は喜んで食べていました。柿は和歌山の友人が今年も送ってきてくれました。この柿で秋の味覚を楽しんでいます。
柿といえば、私が子供の頃はとって食べるものでした。今では柿はスーパーで買ってくるものですが、子供の頃に畑で柿の木にのぼって食べたことがなつかしく思い出されますね。
ふるさとの畑でとった柿の味がなつかしいです。
今年も秋になって、柿がおいしい時期になりました。
熟した柿は甘くて、おいしいと感じますね。
2021.10.25.(月曜日)
里山 歩樹(藪野 正昭)