ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「冬のおとずれ」

今年も11月中旬となります。

一年が過ぎるのは、あっという間ですね。今年もあと1カ月ほどで終わります。今年もいよいよ冬がやってきます。

 

私は寒い冬がやってくると思うと憂鬱になります。このところニュースを聞いていると、北からは冬のおとずれを告げるニュースが多くなりました。北海道では雪が降っているそうです。

 

兵庫県では六甲山ではスノーパークで人口雪をまいているところです。2カ月前には六甲山の小学校では恒例のストーブへの火入れ式があったと新聞に書いてあります。このところ外に出ると道路には落ち葉が目につきます。

 

公園の沿道の木には紅葉が深まってきました。桜の木の葉が落ちています。木々の葉っぱがちらちら舞うように落ちています。木々を見ると葉が少なくなり、枝がはっきり見えて、その間からは青い空が見えるようになりました。

 

我が家の玄関に植えてある南天の実も赤くなりました。南天の実が赤くなると冬がやってきます。冬になると体がかたくなって動きにくくなります。ケガをしないように注意しなければいけません。

 

幸いコロナがこのところ少しおさまっているのが唯一の明るい話題です。コロナがこのままおさまって、冬になっても第6波がやってこないことを祈ります。

 

今年も冬のおとずれをつげる季節がやってきました。

この冬をインフルエンザや風邪にならないように無事過ごせることを心から祈ります。

 

皆様も風邪をひかないようにしてください。

 

 

2021.11.10.(水)午前10時35分

里山 歩樹(藪野 正昭)