ひょうご☆ふるさと~風だより。

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神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
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【神戸通信】ー「パンの話」

私は、朝食はいつもパンを食べています。

子供の頃は朝は必ず白いごはんを食べていましたが、社会人になってからは朝はパン食にしています。

 

というのも、朝起きて目が覚めるホットコーヒーが欠かせないからです。今も朝はトースト1枚とバターロール1個を食べています。それとコーンフレークに少しミルクを入れて食べます。

 

神戸はスイーツの街としてよく知られていますが、一方ではパンの街でもあります。神戸の街では日本で初めてパン店が開業しました。そのため、神戸の街にはおいしいパン店があちこちにあります。

 

パンといえば一番に思い出すのはフランスパンですね。日本で最初にフランスパンを生産、販売したのはあの「ドンク」です。フランスパンといえばドンクと言われています。私もドンクのフランスパンが大好きです。

 

ドンクのフランスパン以外で今までで一番おいしかったのはフロインドリーブで、特に有名なのがドイツパンです。日本にやってきたドイツ人が初めて神戸の街でドイツパンをつくりました。それが有名なフロインドリーブです。

 

フロインドリーブは今でも昔ながらの作り方でパンの焼いています。ユーハイムでもドイツパンのつくっています。神戸の街にはその他にもたくさんのパン店が街中にあって、いろいろな菓子パンも作っています。

 

神戸の菓子パンで一番有名なのはメロンパンですね。メロンパンは神戸で誕生しました。私は菓子パンが子供の頃から好きでした。アンパン、クリームパン、カレーパン、メロンパン等々。神戸は菓子パンもおいしいですね。

 

神戸の街ではいろいろな店のパンを調べて食べ歩くイベントが開催されていますが、コロナでどうなっているのか知りません。

 

私はパンを食べると神戸のことがなつかしく思い出されます。

 

2022.1.23.(土曜日)午前10時20分

里山 歩樹(藪野 正昭)