私は子供の頃からおでんが大好きでした。
特に冬になると、母がよくおでんをつくってくれました。そのため、私は近くのスーパーにおでんの材料を買いに行きました。
母はおでんの中でも特にすじ肉が好きなので、出かけるときは必ずすじ肉を買ってきました。冬は家族がそろってこたつに入りながらおでんを食べたものです。
大きな鍋一杯におでんをつくって、テレビを観ながらおでんを食べると、家族全員が笑顔になって楽しい食卓になりました。私は冬になると子供の頃に家族そろって食べたおでんのことがなつかしく思い出されます。
私がおでんの中で好きだったのは、ロールキャベツと牛すじ、そして大根とこんにゃく、ちくわでした。一番好きだったのはじゃがいもですね。昨夜も家内がおでんをつくってくれました。
いつもの通りおでんの中には大根や、すじ肉、じゃがいも等いろいろ入っていました。おでんには少し辛子をつけて食べるとピリッとしておいしいですね。私は辛子をつけるといつも汗が出てきます。体があったまって元気が出るように感じます。
おでんを食べると子供の頃がなつかしく思い出されます。やはり冬のおでんはよいですね。昨夜も大根がやわらかくておいしかったです。すじ肉もありました。おでんを食べると自然と食が進み、ごはんもおいしく食べることができます。
おでんをつくってくれた家内に感謝ですね。
「おいしいおでん、ありがとう!!」
2022.1.26.(水)午前8時30分
里山 歩樹 (藪野 正昭)