私はこのところ、柿を毎日のように食べています。
この柿は和歌山の友人が送ってくれた柿で、種がないので食べやすくて、甘いおいしい柿です。
秋の味覚といえば私はやはり柿を思い出しますね。以前暮らしていた自宅の裏には広い畑があって、その畑にはたくさんの柿の木がありました。毎年秋になるとたくさんの柿が枝いっぱいにたわわになっていました。
私はその柿をとってきて、おやつに食べていました。あまりにたくさんの秋がとれたので、とっては家に持って帰り、段ボール箱に入れて保管していました。段ボール箱が10箱以上になったこともありました。
冬の間はこの柿を毎日食べて楽しむ中、私は少し熟した柿が大好きでした。母も熟した柿が好きだとよく言っていました。和歌山から頂いた柿も甘くて、大変おいしい柿です。
毎日食後のデザートに食べています。
和歌山の友人に感謝ですね。
「おいしい柿、ありがとう!」
2023.10.23.(月曜日午前11時20分
里山 歩樹(藪野 正昭)