元旦に能登地方で地震が発生してから早くも3週間が経ちましたが、現地ではいまだに水や電気のライフラインが止まっています。
多くの人々が厳しい生活を余儀なくされています。政府は全力で復旧対策に取り組んでいますが、なかなかうまく進んでいないようですね。
現地の人々からは「もう限界だよ!!」という叫びが届いています。復旧対策がいつもより遅いように思われます。何とか早く水と電気を復旧させて現地の人々が普通に生活できるようにしないと大変なことになります。
災害関連死がこれ以上出ないようにしてほしいものです。地震発生からもう3週間も経つのに水も電気も無い生活を強いられるのは、考えただけでも辛いですね。
私も29年前の阪神淡路大震災のときに電気や水が使えない生活をしたことがありますが、それでも電気は1週間ぐらいで復旧したと思います。
能登半島での復旧の遅れが気になります。
何とか早くライフラインが回復することを祈ります。
2024.1.22.(月曜日)午前11時
里山 歩樹(藪野 正昭)