昨日、いとこが自宅を訪れて、スイカと桃をみやげに持ってきてくれました。
スイカと桃は夏の味覚を代表する果物ですね。私はスイカが大好きで、今年も家内がスイカを買ってきて、よく冷やして食べさせてくれます。
夏の疲れた体にはスイカのジューシーな甘い水分たっぷりのスイカの味は最高ですね。まさにスイカは夏の果物の王様ですね。
スイカといえば、私が子供の頃は自宅の裏にあった広い畑でスイカを育てていました。畑にはほかにも夏野菜をたくさん育てていました。私はスイカは野菜だと思っていました。
スイカをよく冷やして食べると、体に元気が出るように感じました。子供の頃は毎日のようにスイカを井戸の水でよく冷やして食べたものです。私はスイカを食べる時は、黒い種を縁側から飛ばしてよく遊びました。
夏の果物としては、桃もありますね。私は桃も大好きで、子供のときはよく食べました。私のふるさと川西は桃の産地としても有名で、近くの畑に出かけるとよく桃を作っていました。
桃は紙の袋がかかっていました。桃は小鳥がよく食べるので、小鳥が食べないように袋をかぶせているのだと私は思っていました。桃もよく冷やして食べると、おいしいですね。私は桃の缶詰が大好きでした。
亡き母も桃が大好きで、夏になると大きな桃をおいしいおいしいと言って食べていたことを思い出します。
私は食べた桃からとれた大きな種を取っておいて畑によく植えたことがあります。我が家の畑で桃を育てたいと思っていました。
昨日いとこが久しぶりに我が家に訪れて、私の大好きなスイカと桃をみやげが届きました。いとこは我が家に来るときはふるさと川西の果物や食べ物をよく持ってきてくれます。
いとこのおかげで、大好きなスイカと桃をしばらく食べることができます。
いとこに感謝ですね。
「本当にありがとう!!」
2021.7.3.(土曜日)午前10時15分
里山 歩樹(藪野 正昭)