今日は、新聞休刊日です。
私は毎日、朝起きると、新聞を読むことを楽しみにしています。新聞は地方紙の神戸新聞と日本経済新聞、そして読売新聞を購読して、毎日読んでいます。
広報の担当をしていましたので、ときどき新聞を読んでいると、以前よく仕事で付き合いのあった記者の人が記事を書いておられています。そのときは当時のことを思い出して、なつかしく感じながら、その記事を読むこともあります。
私は家では毎日新聞を読むことで多くの時間を過ごしていますので、休刊日になって読む記事がなくなると、時間を持て余して困っています。そのため、昨日の新聞をもう一度読み直しているところです。
当然のことながら、記事を読んでも、昨日と同じ内容であり、おもしろくありませんね。休刊日になると新聞のありがたさを思い知らされます。
昨日の新聞を読み直しながら、いろいろなことを考えています。最近は新聞の記事を読んでも、コロナことが多くて気持ちが暗くなりますね。また、オリンピックの記事を読んでいるとイライラして、健康面であまりよくありません。
それにしてもコロナ問題やオリンピックの政府の対応にはよくわからないことばかりで、政府の後手後手の仕事にはあきれるばかりですね。
いろいろ政府の対応をについても、新聞では忖度が見られるようで、マスコミの対応にしても、私は納得をしていません。
今日は新聞休刊日。昨日のスポーツのことも新聞で読むことができなくて、残念です。昨日は阪神・巨人戦があって巨人が阪神に勝ちました。相撲では照ノ富士と白鵬が8連勝でした。
これからいよいよ夏本番。スポーツもこれからがおもしろくなります。明日の新聞が楽しみです。
いつも思うのですが、新聞の休刊日がなぜすべての新聞が一斉に休刊になるのか、わかりませんね。
休刊日が各紙によって違えば、毎日新聞を楽しむことができると思います。
皆様はいかがお考えですか。
2021.7.12.(月曜日)午前10時20分
里山 歩樹(藪野 正昭)