ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「夏の花火遊び」

今年も夏本番になりました。

連日、蒸し暑い日が続いています。家の中にいても、蒸し暑くて汗が出てきます。しかし、夜になると少し涼しい風が吹いてくる季節になりました。

 

私は元気なときは夏の夜には子どもを連れて、毎日のように花火をしに近くの公園に出かけました。公園に行くと誰もいませんので、安心して花火をして楽しむことができました。

 

私達は公園に花火をしに行くと、必ずフマキラーとバケツを持って出かけました。公園に行くとやぶ蚊がやってきて手足がかゆくてたまりません。そのために必ずフマキラーを持って行って、手足や顔にかけていました。

 

そして、花火の跡をきれいにするため、バケツを持って行って公園にある水道から水を入れて、花火の後始末をしました。花火は音が出ない花火をするようにしていました。

 

公園では大きな音がすると近くの家の人に迷惑がかかります。そして、音がするはなびをすると、近くの家の犬が驚いて、大きな声で吠えます。そのため、音がしない花火を持ってきて、夜の公園の中で家族で花火をして楽しみました。

 

花火は近くの店でいっぱい買ってきていました。花火の中では私は線香花火が一番好きでした。ヘビ花火やねずみ花火もしました。ねずみ花火は少し音がするので気をつかいました。

 

公園で花火をしていると、近くの桜の木からセミの声が聞こえてきました。アブラゼミジージージーというにぎやかな声でした。私は花火に行くといつも花火をして後片付けをしてから、少し公園の鉄棒やブランコに乗って遊びました。

 

夏の夜は家族で花火に出かけるのが、毎日の楽しみでした。暑い夏でも夜になると風が涼しく感じます。天上を見上げると満天の星です。満天の星がキラキラと輝いています。

 

私は子供の頃から夏の夜の星空を見るのが好きで、夜にベランダに出ては満天の星をながめたものです。

 

今年も8月になって、夏本番になりました。以前家族そろって公園で花火をして遊んだことがなつかしく思い出されます。私が子供の頃も夜に花火をするのが楽しみでした。

 

子供の頃はゲームのようなものはありませんので、楽しみでしたね。花火ぐらいしかありませんでした。子供の頃に公園に出かけて花火をしたことがなつかしく思い出されます。

 

花火といえば、今年はコロナのために花火大会も中止になるところが多いようです。花火は日本の夏の風物詩です。その花火ができないというのは本当に寂しいですね。

 

今年も花火の季節になりました。

 

皆様も花火遊びをして暑い夏を過ごしてください。

 

 

2021.8.2.(月曜日)午前10時

里山 歩樹(藪野 正昭)