ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「夢の話」

春眠暁を覚えずで、春になってこのところ夜はよく寝れるようになりました。

そして、毎日にように夢を見るようになりました。夢の話の内容は、私が若い頃にしていた仕事のことがほとんどです。

 

考えてみれば私は46年以上も神戸まで通って仕事、仕事の日々でした。通勤に時間がかかるので、朝は6時に起きて2時間かけて通勤していました。夜も遅くまで残業をして、土曜日や日曜日の休みの日には一日は必ず通勤していました。

 

2日連続で休んだことがありませんでした。祝日の日もほとんど出勤していました。現役の時は1か月の残業時間150時間以上になっていました。夢は決まって仕事で困っているときのことばかりです。

 

夢の中でもうまく仕事が進まなくて苦しんでいる自分の姿ばかりです。あまり楽しい思いをしたことがありません。私は仕事は苦しむものと思っていましが、夢でも進まない仕事のことばかりで、特にはいろいろ言われれている夢も見ます。

 

ときには通勤のときに定期を忘れて困っている夢を見ることがあります。仕事で失敗していろいろな人に誤っている私の夢もよくあります。私の46年前の日常生活は、仕事ばかりの46年でした。

 

家族には寂しい思いをさせたと思います。ほとんど家族サービスを任せきりでした。今さらながら、家内や子供にはさびしい思いをさせたことを反省しています。

 

春眠暁を覚えず。

夢の話をしてみました。

 

皆さんはどんな夢を見ますか。

 

 

2022.3.20.(日曜日)午前10時10分

里山 歩樹(藪野 正昭)