昨日のブログでも書いた通り、私は約6カ月間病院で入院生活をしていました。
そのため、新聞を6カ月間読むことができませんでした。病院では新聞の配達はありません。あるのはテレビだけです。さらにテレビカードが必要です。
テレビカードは一枚1000円で、数時間するとすぐになくなります。そのため、私は家内に毎回テレビカードを買ってもらい、さらに毎日ラジオを聞いていました。ラジオのニュースを聞くのは唯一の楽しみでした。
病院にいる時ほど新聞を読みたいと思ったことはありませんでした。一昨日退院してからすぐに新聞を読みました。あらためて新聞のありがたさを実感しました。
私は毎日、神戸新聞、読売新聞、日本経済新聞の3紙をすみからすみまで読むことを習慣にしています。そのため、あらためて読む楽しみをしみじみと感じています。新聞を読んでいると時間を忘れてしまいます。
本当に新聞は素晴らしいと感じます。
新聞の素晴らしさを実感しました。
2023.1.22.(日曜日)午前11時20分
里山 歩樹(藪野 正昭)