私は毎日新聞を読むことを最大の楽しみにしています。
新聞は日本経済と読売新聞、そして神戸新聞の3紙を毎日隅から隅まで読むことが私のルーティンになっています。
私は現役のとき、毎日多くの全国紙と地方紙を読むことを仕事にしていました。新聞は社会の動きを考えるために欠かせません。新聞は社会の動きを表す鏡だと考えています。
そして困るのは、新聞の休刊日ですね。新聞の休刊日にはやることがなくて、時間を持て余しています。新聞がないとき月刊誌を読んで時間をつぶしています。
新聞でまず最初に読むのは一面記事と関西の記事が載っている紙面ですね。毎日の新聞を読むと地元関西や神戸のことがうかがい知れます。
そして、いつも思うのですが、月曜日の新聞のつまらなさです。月曜日は経済活動にかんする記事が少ないように思います。そのため、経済面はすぐ読み終わってしまいます。
新聞を読んでいると、ときどい以前付き合いのあった記者の署名入りの記事が出ていることがあります。そのときは昔のことをなつかしく思い出しています。
私のルーティンは新聞を読むことです。
新聞のありがたさをしみじみ思っています。
これからも朝の朝刊を読むことが楽しみです。
2022.2.7.(月曜日)午前11時10分
里山 歩樹(藪野 正昭)