昨日、阪神とオリックスの優勝パレードは神戸と大阪で開催されました。
朝刊によると、神戸と大阪で合計100万人の人々が沿道に押し寄せたそうで、熱狂的なファンの歓声で盛り上がったとのことです。
それにしても、1日のパレードに100万人が集まるとは驚きですね。それだけ関西の人々が阪神とオリックスの優勝を喜んでいるということですね。
なにせ阪神は38年ぶりの日本一ですし、オリックスは3年連続リーグ優勝ですから、ファンが喜ぶのももっともですね。
私はテレビで観ていましたが、神戸の三宮のパレードを観ていて、かつてオリックスと阪神の優勝した時に開催したパレードのことを思い出しました。当時のオリックスはあの震災の年にパリーグ優勝してパレードを開催しました。
震災直後に「がんばろうKOBE」のスローガンを掲げて優勝しました。そこで、オリックスの仰木監督とイチロー選手にオープンカーに乗ってもらって、目抜き通りをパレードしました。
当日は15万人の市民が沿道に押し寄せました。あのときはその人の多さに驚きましたが、今年のパレードにはかないませんね。
そして、感動をありがとう。」
2023.11.24.(金曜日)午前11時20分
里山 歩樹(藪野 正昭)