私は結婚当時は神戸で暮らしていました。
その頃によく行ったのが六甲山です。六甲山は神戸の街のすぐ近くにあり、都心からわずか40~50分で行ける世界でも神戸にしかない大きな山です。
子供が小さい頃はよく六甲山に遊びに出かけました。夏は避暑地として、冬はスキー場としてよく出かけました。今の冬の時期はスノーパークがオープンしてたくさんのスキー客が訪れます。
この頃は外国人のスキー客もたくさん来ているそうです。六甲山はもともとは神戸に来た外国人が開発した山ですから、外国人が訪れるのも当然ですね。冬の時期にはウィンタースポーツをする人々が雪を求めてたくさんやってくると聞いています。
六甲山は神戸観光にとっては大切な存在です。
六甲山があるから神戸の街が美しく見えるのだと思います。
六甲山で遊んだことがなつかしく思い出されます。
2023.12.26.(火曜日)午前8時30分
里山 歩樹(藪野 正昭)