ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「公園とブランコ」

今日は今週最初のパワーリハビリの日です。

今日もいつものように、朝早く起きて出かけました。今日はあたたかい日です。外に出ても、あまり寒く感じません。

 

玄関を出ると、玄関の隅の庭に植えてある南天の木の枝が大きくなっていました。梅の木も枝が大きく伸びて、私の手足に伸びた葉っぱが当たります。今日は曇り空です。しかし、雨は降っていません。

 

天気予報では曇りですが、雨は降らないと言っていました。これからは晴れてくるようです。外に出て、風がここちよく感じました。

 

いつものように車に乗ると、車窓から、外の光景をながめていました。自宅の近くの公園を通ると、桜の花はすっかり散っていました。ソメイヨシノの桜に変わって八重桜の赤い花が見えました。

 

リハビリに行くときに通る公園は、私がよく遊びに行った公園です。公園には、ブランコがありました。私は公園に行くと、公園にあるブランコに乗って遊ぶのが好きでした。

 

私の自宅の周りには、公園がたくさんあります。私はそれらの公園に行っては、ひとりの時間を過ごすのが気に入っていました。

 

私は公園に行くと、必ずブランコに乗って時間を過ごすのが習慣となっていました。私は休みの日には、公園に行ってひとりの時間を過ごして、日ごろの疲れを癒すようにしていました。

 

公園に行っても誰もいないことが多かったと思います。私は誰もいない公園で、ブランコに乗って、周囲の景色をながめながら、自分だけの時間を過ごすのが好きでした。

 

 

私は平日は朝早く出かけて、夜遅く帰ってくる生活を送ってきました。仕事では、人とのつき合いに気をつかっていました。そのため、私は休みの日は、このような一人で過ごす時間を持つようにしていました。

 

私は近くの公園に行って、子供の頃を思い出しながらブランコに乗って、一人だけでの時間を過ごしていました。

 

ブランコに乗ると、子供の頃に、ブランコに乗ってよく遊んだことがなつかしく思い出されました。ブランコに揺られて、一人だけの時間を過ごしていると不思議と気分がリラックスするように感じました。

 

公園には鉄棒もありました。私はときどき公園の鉄棒にぶら下がって、腕や背中の筋肉を伸ばすようにしていました。鉄棒にぶら下がると、背筋が伸びるように感じました。

 

私は子供の頃は、鉄棒があまり好きではありませんでした。私は鉄棒で逆上がりができませんでした。逆上がりができないのが悔しくてなりませんでした。

 

友達は簡単にできるのに、私はというと、苦労しても逆上がりができませんでした。しかし、私は鉄棒にぶら下がるのが好きでした。鉄棒にぶら下がると、姿勢がよくなるように思いました。

 

私はブランコに乗ると大きくブランコをこいで、できるだけ高く上がるようにして楽しみました。あまりブランコを高くこぎ過ぎて、ブランコから落ちそうになったこともあります。

 

私は誰もいない公園でブランコに乗って時間を過ごすのが好きでした。ブランコのほかにもすべり台をすべって遊びました。

 

私は公園には誰もいないことを確かめて、ブランコやすべり台でよく遊びました。年がいった大人がブランコやすべり台で遊んでいる姿を思い出すと、今更ながら、恥ずかしく感じますね。

 

公園でブランコやすべり台に乗って遊んでいると、遠い遠い昔の子供の頃にタイムスリップしたように感じました。いくつになっても、公園でのブランコや、すべり台はなつかしい思い出が詰まっています。

 

もうブランコには何年も乗っていません。

 

また、子供の頃のように、誰もいない公園でブランコに乗って遊びたいですね。

 

 

2020.4.21.(火曜日)午後1時50分

里山 歩樹 (藪野 正昭)