ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「入学試験のこと」

今年も入学試験の季節になってきました。

この時期になると毎年私の学生の頃の入学試験のことを思い出しますね。大学に入るために秋からは毎日深夜まで勉強をしていました。

 

私の頃は1日6時間以上も寝ると試験に通らないと言われていました。そのため、私はは毎日5時間ぐらいしか寝ないで深夜まで勉強していました。

 

入学試験のときは毎年寒い時期で、雪が降っていました。受験会場でも暖房がきいていなくて、寒さにふるえながら試験を受けたことを思い出します。

 

受験といえば一番気をつけて神経を使ったのは、子供たちの受験のときでしたね。当時はインフルエンザがはやっていたので、子供たちにインフルエンザをうつさないように大変気をつかいました。

 

子供たちの受験のときは家族全員が神経をピリピリさせて毎日注意していたことが今でも思い出されます。私は子供たちにインフルエンザがうつらないか心配で早くからワクチンを接種していました。

 

今年も受験の時期が近づいてきました。今年はコロナのことも心配されますね。コロナにかかったために子供の受験に影響が出ないか気をつけなければいけません。

 

政府ではたとえ受験生がコロナに感染しても何とか受験できるように特別な対策を講じることが重要です。

 

受験生の子供にとっては一生を左右する大きなことなので、コロナの中でも学生達が安心して受験できるよう政府に万全の対策を強く希望します。

 

 

2021.12.29.(水曜日)午前9時10分

里山 歩樹(藪野 正昭)