今年もはや1月3日となりました。
今年のお正月も終わりですね。正月になると私は子供の頃のことを思い出します。お正月の日には自宅の中でいろいろなことをして遊びました。
昔は今のようにテレビやゲームはありませんでした。そのため、正月は家で遊ぶといえばすごろくやカルタとして遊ぶしかありませんでした。晴れた日には羽根つきをして遊びました。
昔は外で遊ぶといば一番は凧揚げでした。昔は広い畑や広場があったので、どこでも自由に凧をあげて遊ぶことができました。今のように電柱や電線はありませんでしたので、どこでも凧揚げができました。
凧は竹と紙でできた凧でした。風が強い日には空高く上がりました。凧は紙でできているので、風が強く吹くとよく破れて困りました。
我が家は商店をしていまいたが、お店でも凧やカルタを売っていました。正月にはお年玉をもらった子供がいろいろ買いに来ました。子供の頃のお正月がなつかしく思い出されますね。
お正月に食べた餅のことも思い出されます。
あんこ餅を火鉢で焼いて食べた熱いお餅は今でも思い出されます。
2021.1.2.(日)午前11時50分
里山 歩樹(藪野 正昭)