昨日は訪問リハビリの日でした。
自宅に理学療法士の先生が来てまず自宅の部屋でマッサージをしてもらってから、外に出かけて久しぶりに歩くリハビリをしました。
外に出て歩くのは1週間ぶりです。昨日は雨が心配されましたが、幸い深夜に雨はやみ、外には明るい日射しがさしていました。玄関前にある花を見ると、枝が枯れていました。昨年の夏に乾いてしまったようです。残念ですが仕方ありません。
玄関から外に出ると、ふいてくる風があたたかく感じました。道路に出て歩き出すと、春の日射しがさしてきてあたたかく感じます。春のあたたかな日射しを浴びての散歩は久しぶりです。日射しがさしてくると少し暑く感じました。
私は自宅の道路の坂になっているところでいつもの通り上がっていきました。いつも歩く道ですが、昨日は春の気配が感じられました。いつも目標にしている約40m先の横断歩道まで歩きました。
昨日はいつもより早く歩くことができるように感じました。気が付いたらいつのまにか目標の横断歩道のところまで来ていました。目標まで歩いたのは初めてです。
自宅からその目標までは約40~50mあるので、これまでの最長距離を歩いたことになります。問題は帰りです。目標のあるところで折り返して下り坂を歩くのですが、下り坂を歩くほうが難しく感じます。
下り坂の方が怖く感じますが、なんとか自宅にたどり着きました。往復約80m歩いたことになります。先生の話では、いつもより安定して歩くことができていたとのことです。
春の風を感じて、春の日射しを受けながらの散歩は気持ちのよいものでした。
昨日の散歩の報告でした。
2022.3.24.(木曜日)午前9時
里山 歩樹(藪野 正昭)