」昨日は週2回のリハビリに出かけました。
車の中から沿道の家々の景色をながめているとカラフルな花々が咲き誇っていました。その中で特に目立っていたのが、バラの赤い花でした。
真っ赤なバラの大きな花が風にふかれてゆらゆらと揺れながら見事に咲いていました。バラの花は母が隣の家との間のフェンスに沿って植えていましたので、季節になるとフェンスは赤いバラの花が多数咲いていました。
母はそのバラの花をながめるのが大好きで、よく手をかけていました。私も母に頼まれてバラの枝を切る手伝いをしていました。その時困ったのはバラには大きなトゲがあることです。よく手にささって赤い血が出ました。
私はバラをさわるときには必ず手袋をしていました。赤いバラを庭からとってきて家の中に飾ったことがなつかしく思い出されます。バラは長く咲きますので、これからしばらくは赤いバラの花を見ることができます。
赤いバラの花を見ると、今年も夏がやってきたと実感しますね。
皆様はバラはお好きですか?
2022.5.25.(水曜日)午前8時45分
里山 歩樹(藪野 正昭)