先般リュウグウの砂の分析結果が発表されました。
リュウグウは月の周りをまわる小惑星です。その小惑星に日本のハヤブサが着陸して小さな砂を採取して地球に持って帰ってきました。
そのリュウグウの砂の採集を日本の科学者が分析していました。そこからどんな発見があるのか世界から注目さを集めていましたが、その分析結果が発表されました。
それによると、リュウグウの砂から生命の源となるアミノ酸などのいくつかの物質が発見されたとのことです。また、リュウグウには大量の水があったことが明らかになりました。これらは画期的な発見です。
これで宇宙には地球以外の惑星にも生命が存在する可能性が出てきました。いつかは宇宙人がやってくるかもしれませんね。それにしても日本の科学者は素晴らしいですね。
わずかな砂から生命の可能性の存在や水の存在がなぜわかるのか、私は不思議でなりません。ことのろころはウクライナ戦争など嫌なニュースが多い中で、リュウグウの砂の話は久しぶりの明るい発見のニュースに拍手ですね。
やはり日本の科学者は素晴らしい。リュウグウとはやぶさ2に感謝ですね。私はいずれ日本の宇宙船が宇宙旅行に行くことを夢見ています。
日本人なら開発することは可能だと考えます。
「リュウグウ、バンザイ!!!」
2022.6.12.(日曜日)午前10時20分
里山 歩樹(藪野 正昭)