兵庫県の人口が減少し続けています。
最近の調査によると兵庫県の人口はこの27年間で20万人も減少し、540万人以下になったとのこと。
このまま減少すると兵庫県の人口はいずれ400万人台にまで減少することも予想されます。兵庫県の人口がなぜこんなに減少するのか、行政は経済界とよく分析し、一刻も早く対策を講じるべきです。
神戸市の人口も大台の150万人をいずれ下回ることが予想されます。神戸市は人口では福岡市や川崎市等にすでに抜かれています。さらには150万人都市のリストアップから外れることも予想されます。
人口が減るということはそれだけ今の神戸市に経済力と魅力がないということですね。兵庫県も人口を増加させるためには、何よりも神戸市での新産業の育成と雇用の創出が神戸市の人口増加に最も重要です。
行政と兵庫県が一致協力して、兵庫県の雇用創出に取り組んでいく必要があります。
神戸市ガンバレ!!
2023.2.4.(土曜日)午前10時30分
里山 歩樹(藪野 正昭)