本日、岸田内閣の改造人事が発表されます。
今日の朝刊でその顔ぶれを見て、ほとんど派閥を重視した人事だと思いました。
あいかわらず派閥を重視した岸田内閣とわかって衆院選に向かって人事が進められているように感じ、ガッカリです。適材適所と言いながら当選回数を重視した順送りの人事で、世界が激動の中この人事でやっていけるのか不安になりますね。
そして、いつものことながら高齢者が多すぎます。ほとんどの大臣が60代で、ほかは70代と50代がほとんどです。30代の人はいません。世界の国では20代のトップがいるのに、あいかわらず老人内閣ですね。これでいいのでしょうか。
そういえば、女性が少ないですね。今回は5人選ばれましたが、これでも少なすぎます。全体の3分の1は女性が占めてもいいと思います。
皆様はどうお考えですか。
世界が激しく動いている中で、新内閣の人々には頑張ってもらいたいですね。
2023.9.13.(水曜日)午前9時30分
里山 歩樹(藪野 正昭)