今年も寒い冬がやってきました。
私は寒い冬が嫌いですので、これからが不安です。冬といえば思い出すのは、子供の頃はよくたき火をして暖をとったことですね。
私が子供の頃は今のストーブのような便利なものはありませんでした。寒い時は火鉢の炭に火をつけて暖をとるかこたつに入るかしかありませんでした。よく近くの広場に行って枯れ葉をかき集めてたき火をして過ごしたものです。
たき火をすると自然と近所の人々があつまってきてたき火を囲んでいろいろ話し合って楽しんだものです。そして、たき火をする時はさつまいもを焼いて食べたことがなつかしく思い出されます。
あの時食べた焼き芋はおいしかったですね。
冬が苦手でも楽しい思い出です。
2023.11.21.(火曜日)午前8時
里山 歩樹(藪野 正昭)