2024年を迎え、各地で新年合同祝賀会が開催されています。
新年の記者会見も行われ、政財界のトップが新年にあたっての抱負を語っています。
兵庫県の合同祝賀会も神戸市内のホテルで開催されたと新聞に出ていました。参加者は約1000人とのことです。この新年合同祝賀会はコロナ前までは兵庫県の政財界が一丸となって神戸の国際展示場で開催していました。
そのときは約2000人の参加者が集まったので、コロナによって参加者は減少してしまいました。今年の祝賀会でのトップの会見を観ていると、新年にかける意気込みが感じられます。
経済も久しぶりに明るい兆しが感じられます。何よりも1年後の大阪関西万博への期待が大きいことがよくわかります。万博を絶好の機会ととらえ、何としても経済の活性化を図っていきたいですね。
それに加えて、神戸では神戸空港の国際化に取り組んでおり、新しい国際都市としての準備が進んでいるようですね。
神戸は新しい国際都市への改革の年となることが期待されています。
新年が神戸にとって飛躍の年になることを期待したいと思います。
2024.1.6.(土曜日)午前11時50分
里山 歩樹(藪野 正昭)