ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【兵庫通信】ー「日本一の里山」

私は兵庫の川西市で生まれ育ち、今も川西市に住んでいます。

川西市には豊かな里山があり、田畑ばかりでした。そのため、自然豊かな環境の中で育ってきました。

 

子供の頃は里山の近くの林の家は茅葺きばかりでした。茅葺きの農家は大きくて、私はこの茅葺きの家の中や広い庭で遊んでいました。子供の頃の茅葺きの農家には必ず牛小屋があって、牛を飼っていました。

 

その牛で田畑を耕して稲や野菜などを育てていました。私は里山といえば今でも茅葺きの大きな家を思い出します。川西には日本一の里山と言われる地域が今もあり、都会から多くの人が訪れてきます。

 

妙見山の近くの里山では今も茅葺きの家が残っています。日本最古の学校もあります。里山には険しい森林も残っています。また、今年も炭焼き釜で炭をつくっています。この炭は菊炭と言われ、茶席には欠かせない炭です。

 

里山ではくぬぎが今でも植林されて、昔ながらの里山風景が広がっています。都会から来た人はこの風景を見るとなつかしい景色に感動し、昔にタイムスリップな気持ちになるそうです。

 

私は今もよく行った日本一の里山のことをなつかしく思い出します。

皆様もぜひ川西に来て、日本一の里山に行ってみてください。

 

懐かしい風景に感動しますよ。

 

 

2022.4.27.(水曜日)午前8時45分

里山 歩樹(藪野 正昭)

【日常通信】ー「アジサイの花」

今年も春が過ぎ、もうすぐ梅雨の季節がやってきます。

梅雨になると毎日雨が降り、蒸し暑い日が続きます。それでもきれいな花を咲かせてくれるのがアジサイです。

 

私は子供の頃からアジサイの花が好きでした。我が家の庭にも母がアジサイの花をあちこちに植えています。いつも梅雨になると決まって大きな花を咲かせて私達の目を楽しませてくれます。

 

我が家のアジサイは大きな花を咲かせてくれることで近所でも話題になっていました。大人の顔ほどの大きな花で、色は薄ピンクから次第に紫に変わり、最後の方になるとブルーの色に変わります。

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まさにアジサイの花は七変化の花で、毎日ながめるのが楽しみです。アジサイの花とい`えば、神戸の市花として`も有名です。神戸では街のあちこちにアジサイを植えていますす。

 

神戸のアジサイといえば、特に六甲山のアジサイが綺麗なことで有名です。ケーブルカーの沿線や山頂の公園にたくさんのいろいろなアジサイが植えられて、季節になると大勢の観光客が訪れます。

 

また、私が暮らす地元の妙見山アジサイも有名で、私達家族もよく見に出かけたものです。リフトに乗りながらいろいろなアジサイを見ることができます。

 

大きな花を咲かせてくれるので、私たちはリフトに乗りながら大きなアジサイの花を手で触りながら乗ったものです。

 

我が家の庭にもうすぐアジサイが咲きます。

 

今年はどんな色のアジサイが咲くのか楽しみです。

 

 

2022.4.26.(火曜日)午前6時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「ゴールデンウィーク」

今年もはやゴールデンウィークがやってきます。

ゴールデンウィークもこれまでの3年間はコロナで自粛が続いていましたが、今年は少し旅行等にで出かける人も増えているとのことです。

 

私はゴールドといっても現役のときはほとんど休みはなく、仕事をしていました。ゴールデンウィークには神戸市内でいろいろなイベントが開催されるので、私はそのイベントを毎日のよう休日でも仕事で出かけていました。

 

ゴールデンウィークの時期はいろいろなイベントが市内で開催されるので、私はゴールデンウィークに遊んだ記憶がありません。ゴールデンウィークは最も忙しい時期でした。大丸神戸店では洋菓子フェスタも開催されます。

 

大丸の依頼を受けて神戸の洋菓子の街をアピールするための洋菓子イベントを開催し、私の主催者の一人として参加し、テープカットや表彰式に参加しました。

 

神戸は洋菓子の街として知られていますが、さらに内外にアピールするイベントを大丸神戸店で開催していました。

 

この洋菓子イベントでは神戸の有名な洋菓子の即売会や洋菓子のコンテスト、工芸菓子を展示し、毎年大勢の人出がありました。その中で特に中心となるのはお菓子でつくった工芸菓子の展示会でした。

 

お菓子の材料を使って人形や花などの工芸菓子が会場一杯に展示されます。

そのお菓子でつくった芸術的な工芸菓子は入場者を驚かせていました。

 

ゴールデンウィークといえば私はいつも大丸神戸店で開催した洋菓子の仕事を思い出します。

 

 

2022.4.25.(月曜日)午前10時5分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

【神戸通信】ー「JR三宮駅ビルについて」

今年に入ってJR三宮駅ビル再建設構想が発表されました。

神戸のさんのみやの都市再開発がようやく決まったとのことです。

 

JR三宮駅ビルについてはかねてから一日も早い建設が期待されていましたが、コロナによって大きく遅れていました。JR三宮駅ビルの新建設構想が決まらなくて三宮の再開発計画もとん挫してしまいました。

 

このため、関係方面からは一日も早い建設が期待されていました。その三宮駅ビルの構想がようやく決まったと聞いて、地元関係者はホッとしたと思います。

 

JR三宮駅ビル構想は32階、地下2階のビルになり、下層階は商業施設として、一番上にはホテルが入居するとのこと。おしゃれな神戸の街にふさわしいデザインが予定されているようです。

 

阪急三宮駅のビルも高層ビルですので、高層ビルが三宮に並ぶことになります。これにより、神戸三宮の景観は大きく変わることが予想されます。

 

私は神戸の街に高層ビルは似合わないと考えていますが、デザインがおしゃれな構想が決まったのでなによりです。少し気になるのは、完成が29年になるとのことで、時間がかかりすぎることです。

 

大阪ではウメキタ等で大規模な都市の開発が着々と進められています。1年でも早く建設しないと、また大阪に大きく後れをとってしまわないか心配です。今後は1年も早く完成することを心から期待します。

 

そして、私の考えですが、新しいJR三宮駅ビルの屋上には神戸の街並みが見える屋上公園をつくってほしいと思います。

 

皆さんはどうお考えですか。

 

 

2022.4.24.(日曜日)午前10時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

 

 

【兵庫通信】ー「関西の住みやすい都市ランキング」

昨日新聞を読んでいたところ、関西地区の住みやすい都市ランキングの記事が出ていました。

あるシンクタンクが調査した結果を発表していました。

 

関心があるのでよく読んでみると、調査はもう数年前から発表してきたとのことです。その調査によると、関西地区でもっとも住みやすい都市として一番評価が高い都市は兵庫県にある西宮市でした。

 

西宮市は数年前から高く評価されているとのことです。私が通っていた関西学院大学は西宮市にあります。西宮市は以前から優れた学園都市として有名でした。

 

西宮北口を中心に大きな商業施設が建設され、品質の高い文化都市として評価されたようです。住みたい都市ランキング1位になるのも当然と言えるでしょう。

 

私がよく知っている大企業のトップも西宮市に住み、よく買い物に行かれていました。そこで私が一番関心のある神戸市ですが、なんと21位でした。

 

私はしばらく神戸の六甲道の近くに住んでいて神戸がトップだと思っていたのですが、この結果には驚くとともにガッカリしました。住みやすい都市ランキングの2位は大阪市でした。びっくりです。

 

私は住む街としてはこれまで関西地区の中では神戸が第1位だと思っていました。都市ランキングはどうやって評価するのか知りませんが、神戸のランキングが低いのは震災以降活力がなくなったことが最大の原因だと考えています。

 

大阪市では街づくりが大々的に行われ、大阪の都市は近年大きく変わりました。その間神戸は震災の後遺症で都市再開発が行われなかったことが影響していると思います。

 

私は今でも神戸の年は六甲山のゆたかな自然と海に包まれ、住む都市としては日本一だと思っています。

神戸はこれからでユニバーサルな都市づくりを進め、都市ランキング1位と目指してほしいと考えています。

 

「神戸の街に住みましょう!!」

 

 

2022.4.23.(土曜日) 午前10時10分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「大リーグがおもしろい!」

アメリカの大リーグがおもしろいですね。

日本人の大谷選手が昨日、二刀流で出場して初めて、投手として1勝をあげました。打者としても2塁打を打ち、ゲームの勝利に貢献しました。

 

さっそくNHKをはじめ日本のテレビ局でも新聞でも大きく報道しています。大谷選手の活躍のおかげで、日本でもアメリカの大リーグのことが毎日大きく報道されています。こんなことはかつてはなかったと思います。

 

大谷選手はいまやアメリカでも特に注目されている野球選手となり、かつてのベーブルースを彷彿とさせるほどです。昨年MVPに輝きました。本塁打も46本で、投手としても9勝をあげています。

 

これまでの大リーグの常識をくつがえし、二刀流で大活躍していました。今年もすでに3本の本塁打を放ち、打者として3割を超えてアメリカの野球ファンを驚かせています。

 

日本人の選手がこんなに大リーグで活躍するとは夢のようですね。本当に日本人の野球選手はすごいと思います。日本の野球が大リーグで通用することを世界に発信しました。大谷選手はこれからも注目していきたいと思います。

 

今年こそは大リーグで記録されたことのない2年連続MVPに輝いてほしいと思います。

投手としても10勝を挙げ、サイヤング賞をとってもらいたいです。

 

「大谷選手、ガンバレ!!」

 

 

2022.4.22.(金曜日)午前10時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)

 

 

 

 

 

 

【日常通信】ー「ふるさとの初夏」

今年の花も咲き乱れる春がはや過ぎ去ろうとしています。

昨日リハビリのために外に出て散歩すると、外の景色はばや初夏のような雰囲気がただよっていました。

 

日当たりのよいところを歩くと日射しが強くて汗がにじんできました。これからは春が過ぎて初夏を迎えます。私は日本の季節の中で5月前後の初夏の季節がもっとも好きです。

 

初夏にふるさとの田畑や野山に行くと、田んぼのあぜ道にはタンポポが黄色い花をいっぱい咲かせています。そして、すみれの花もあちこちで咲いています。

 

田んぼの中にはレンゲが咲き乱れ、そのレンゲの花を求めてたくさんのチョウチョウやみつばちが飛び回っています。里山の木々には新しい芽が出て、新緑の緑に覆われます。

 

5月の燃ゆるような新緑の季節は本当に綺麗で、いつまでも見ていられます。私は5月の新緑の景色が一番美しいと思っています。

 

今年もはや夏がやってきます。夏になると暑くて大変ですが、本格的な夏になるまでの初夏の新緑の時期からやってきます。日本のふるさとの美しい景色をまた見ることができます。

 

ふるあとの田畑の中の小川ではメダカが泳ぎ、あちこちからカエルのにぎやかな鳴き声が聞こえます。この時期はふるさとの田畑や里山では新しい生命が生まれる季節でもあります。

 

今年も夏がやってきます。

 

今年もはや初夏の季節ですね。

 

 

2022.4.21.(木曜日)午前6時30分

里山 歩樹(藪野 正昭)