昨日は夕食にタケノコごはんとわらびの味噌汁を食べました。
この時期に食べるタケノコはやわらくておいしいですね。たけのこは以前は我が家の竹林によくタケノコ掘りにいったものです。
我が家の竹林はおいしくてやわらかいタケノコがたくさんとれました。梅雨の時期は毎日とってもとってもとりきれないほどでした。我が家の竹やぶのところには太いワラビて、近所の人に配ると大変喜ばれました。
山からとってきたタケノコは母が料理してくれました。タケノコといえばタケノコごはんが一番おいしいですね。タケノコの時期にはよく食べました。
また、春になると近くの山によくワラビをとりに行きました。自宅から少し行ったところに小さな持ち山があって、そこではおいしワラビがよくとれました。春になるとよくとりにいったものです。
私がとってきたワラビは母があく抜きをして味噌汁に入れたりした料理をよく食べました。ワラビは5月になるともうとれませんが、この間娘がネットで地方のワラビを見つけて買ってくれました。
そのワラビを使って家内が味噌汁をつくってくれました。ワラビの味噌汁を食べるのはひさしぶりでした。昔食べたワラビのことを思い出しました。
旬の食べ物は元気になると言いますが、その通りなつかしいワラビとタケノコをを食べると元気が出てくるように感じました。
ワラビの味噌汁とタケノコごはんをつくってくれた家内、そしてワラビを買ってくれた娘に感謝です。
「おいしいワラビとタケノコありがとう!!」
2022.5.4.(水曜日)午前10時50分
里山 歩樹(藪野 正昭)