ひょうご☆ふるさと~風だより。

グルメもファッションも山も海も豊かな兵庫・神戸の魅力を、里山から毎日発信します。ようこそ神戸へ!

神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【日常通信】ー「夏になると思い出す花」

今日は久しぶりに晴れました。

7月も下旬になったので、梅雨明けは近いと思いますね。

 

聞くところによると、沖縄では、梅雨明けになったとのことです。梅雨が明けるのはうれしいですが、これから猛暑の夏が来るかと思うと、憂鬱になりますね。

 

私は子供の頃から、花が大好きでした。自宅の畑でもいろいろな草花を育てていました。特に夏になるといろいろな花が咲きました。

 

夏の花といえば、まずアジサイの花が思い出されますね。アジサイは梅雨の頃から咲き出して、きれいな花を咲かせてくれます。私の庭の中にもいろいろなアジサイの花が咲いていました。

 

アジサイの花といえば、妙見山アジサイを思い出しますね。私はよく家族と一緒に、妙見山に登って、アジサイの花を見に行きました。妙見山アジサイは、大変大きく、ブルーのきれいなアジサイでした。

 

アジサイといえば、私が長く勤務していた神戸市の「市花」です。六甲山のアジサイは特に有名でした。

 

夏に咲く花として、私が思い出すのは、夏にケイトウの花です。子供の頃の田舎の中庭には、赤いきれいなケイトウが咲いていました。ケイトウの花は、ニワトリのとさかのような色をした赤だったのが思い出されます。

 

触ると、ビロードのような感じがしました。ケイトウの花は暑い夏に咲く花でした。カンカン照りの下で、赤い花を咲かせていました。その姿は凛としていました。ケイトウの花を見ているとなぜか元気が出ました。

 

私の子供の頃は、ふるさとの田畑に行くとケイトウの花がいっぱい咲いていました。ケイトウが咲くと一緒に田畑のあぜに咲いていたのが、アザミの赤い花でした。

 

私はアザミの赤い花が好きでした。田んぼのあぜ道には、アザミの赤い花があちこちに咲いていました。アザミの花も夏の花ですね。

 

夏の花で忘れてはならないのは、アサガオの花です。我が家の庭にも、夏になると、たくさんのアサガオの花が白や、ピンクの花を咲かせていました。

 

アサガオは、母が好きな花でした。母は、元気なときは庭のあちこちにアサガオの種をまいて育てていました。

 

さらに、夏になると思い出す花は、ダリアの花ですね。ダリアは夏になると大きな赤や青い花を咲かせました。田畑に行くとダリアの花が咲いていた光景が思い出されます。

 

私は一度、能勢の方にあるダリア園に見学に行ったことがあります。ダリア園ではいろいろな大きなダリアが咲いていました。赤や白の大きなダリアがいっぱい咲いていました。いたるところにダリアの花ばかりで、見事でした。

 

ダリアといえば、兵庫県宝塚市ではダリアの球根を輸出していることでよく知られています。ダリアは、暑い中でも負けずに赤い花を咲かせている生命力の強い花です。ダリアの花を見ていると、元気が出るように思いました。

 

夏といえば最も有名なのはヒマワリですね。私の子供の頃の田畑に行くと、大きなヒマワリが太陽に向かって、黄色い花を咲かせていました。

 

ヒマワリは大きなものは、子供の私の背丈以上の大きなヒマワリがありました。ヒマワリは太陽の花です。

 

私は子供の頃は夏に咲くヒマワリの花が一番好きでした。私はヒマワリの花が好きなので、ヒマワリの絵をよく描いていました。ヒマワリは、暑い夏には、太陽のように見える花ですね。

 

皆様はヒマワリの花が好きですか。

私はヒマワリの花が大好きです。

 

「ヒマワリ、バンザイ!!」

 

 

2020.7.20.(月曜日)午前11時45分

里山 歩樹 (藪野 正昭)