神戸港で、クルーズ船が再開されました。
神戸港ではいろいろなクルーズ船が営業していましたが、今年になってコロナの影響で休止になっていました。
その国内クルーズ船がこの秋から再開されることになりました。神戸港に少しずつにぎわいが戻りつつあります。
神戸港では神戸港内をめぐるクルーズ船や瀬戸内海を周遊するクルーズがありました。神戸を訪れた観光客の多くはクルーズ船に乗って食事をし、海から見える美しい景色を楽しむ人が多いと言われています。
神戸の観光スポットとしては、神戸港のクルージングが神戸らしいと言われて、人気がありました。神戸港のクルージング船にもいろいろあります。
神戸港の港内をまわるコースのほかに、瀬戸内海に出て、明石海峡大橋の下を通るクルーズ船もあります。私は何度か神戸港でのクルージング船に乗ったことがあります。
多くは神戸港内のクルーズ船でしたが、ときには、瀬戸内海に出て、明石海峡大橋の下を通るコースのクルーズ船に乗ったことがあります。大型のクルーズ船では船の中でフランス料理などのレストランもあります。
また、食事をしながら会議をすることができるクルーズ船もありました。パーティを開催できる部屋もありました。私は、仕事でクルーズを楽しみながら会議をしたり、パーティを開催したこともあります。
私は神戸港のクルーズ船に乗ったときに感じたのは、海から見た神戸の景色の美しさです。神戸は美しい街で、街から見ても綺麗な街ですが、海から見た神戸の街の美しさにはいつも感心しました。
ぜひ観光客の皆様には、クルージングをおすすめしたいと思います。コロナによって学生の修学旅行も、近場に変わりつつあるようですが、私は修学旅行として、神戸港のクルージングを推薦したいと思います。
神戸港のクルージング船の中には、１０００人規模が食事を楽しめるレストラン船などいろいろな船があります。学生の修学旅行にクルージング船を活用すると、必ず、学生の皆様に喜ばれると考えます。
日本は海に囲まれていますが、クルーズ船に乗る機会はきわめて少ないのが実状です。私は大型のクルーズ船に乗って、船の旅を楽しんだのは、社会人になってからでした。はじめての船旅には大変感激した記憶があります。
神戸港のクルージングが再開されました。これを機会に全国の修学旅行に、神戸港をはじめとするクルージング旅行を広めていきたいと考えます。神戸を訪れた観光客の人には、ぜひ、神戸でのクルージングをしてもらいたいと、心から思います。
海上から見た神戸の街の美しさは感動しますよ。
六甲山を背景に控えた神戸の街は、まるで風景画を描いたように美しい光景です。
ぜひ、海からの神戸の街をご覧ください。
２０２０．１１．５．（木曜日）午後２時１０分
里山 歩樹 （藪野 正昭）
