このところは朝晩は寒い日が続いていますが、昼間は、太陽の日射しが明るくなってあたたかくなってきました。
太陽の日射しを見ると今年もはや春本番になったと感じます。
昨日、リハビリで出かけたときに、車の中から外の景色をながめていると、沿道に植えられている梅の花が満開になっていました。
公園にある桜の木はまだ花が咲いていませんが、ニュースを聞くと、神戸や大阪では桜の木に出たつぼみがふくらんできたと伝えていました。
今年はあたたかい日が続いたので、桜の開花の時期は例年より一週間ぐらい早くなると予想されています。我が家の庭に植えた梅の木には、白い花が満開になっています。
さらに、庭にある大きなツバキの木には、ピンクの大きなツバキの花が枝いっぱいに咲いています。家の中からながめると庭が輝いて見えます。母が好きだったツバキのピンクの花も今が満開です。
ツバキの木には、満開のときはピンクのツバキの花が太陽の日射しを受けて、輝いています。娘も家内も「きれいね!!」と言っています。我が家のツバキの花が咲くと春本番だと感じますね。
ツバキの花は2カ月ぐらい咲いてくれますので、これからしばらくはピンクのきれいな花を見ることができます。ピンクの明るいツバキの花を見ると、気持ちも明るくなりますね。今年も春本番となり、あと2週間ほどすると桜も咲き出します。
我が家の近くの公園に行くと桜の木がたくさん植えられているので、桜の季節になるとよく花見に出かけました。私は桜の花が大好きなので、時間があれば桜を観るためによく公園に出かけたものです。
公園には桜の木がたくさん植えられているので、桜が開花すると、近所の人が子供を連れてよく遊びに来ていました。中には、公園にビニールシートをしいて、花見をしながら食事をする人々もいました。
私が一番記憶に残っているのは、公園の桜の花が満開になって、その下には白いゆきやなぎの花がいっぱい咲いていることです。
私は桜よりも白いゆきやなぎの花が大好きでした。ピンクの桜の花の下に、白いゆきやなぎの小さな花がいっぱい咲いている景色がなんとも美しく、よくみとれたものです。
今年も春本番になりました。桜やゆきやなぎの花がきれいな季節になりました。皆さんはゆきやなぎの花はお好きですか。
川西や神戸には桜の名所がたくさんあります。
皆様も桜の花見に、川西や神戸に出かけてください。
2021.3.12.(土曜日)午後1時
里山 歩樹(藪野 正昭)