ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【神戸通信】ー「神戸の夏の思い出」

早いもので、今年も梅雨になりました。

月日が過ぎるのは本当に早いですね。私は毎年月日が流れるのが早く感じられます。今年も5月になると夏のような暑い日が続くようになりました。

 

テレビのニュースを聞いていると、地域によっては早くも海開きをして海水浴で多くの人が訪れたとのこと。夏の神戸については、私は、いろいろと思い出があります。

 

私は結婚後しばらくは阪急六甲駅の近くに住んでいましたので、夏になると六甲山や須磨の海に子供達を連れてよく行きました。夏になると、須磨の海で海水浴をしてよく楽しんだものでした。

 

私は泳ぐのはあまり得意ではないので、海に入っても子供のように大きな浮き輪を使って泳いでいました。海水浴に行って楽しかったのは、海辺にある海の家で食事をしたことですね。

 

私は海の家に行くと、いつも焼きそばとおでんを食べるのが好きでした。そして、よく冷えたスイカとかき氷をいつも食べました。かき氷を食べるとなぜか頭が急に痛くなって困ったことがあります。

 

つめたいかき氷を食べると頭の中で「キーン」として、音が聞こえてきて頭の中が痛くなったことが今も思い出されます。子供の頃に行った須磨の海は海水がきれいで、あまり人が多くなかったので家族そろってゆったりと遊ぶことができました。

 

強い日差しで皮膚が焼けて、真っ黒になったことがなつかしく思い出されます。今年はコロナで須磨の海や施設も閉鎖されているかもしれませんね。

 

神戸は山と海がすぐ近くにあるので、夏になると六甲山には避暑によく出かけました。海水浴をするために須磨に海水浴に行くのは、夏における神戸の休日の日の過ごし方でした。

 

少し行くと、山や海に行って楽しむことができました。私がしばらく過ごした神戸の夏のことがなつかしく思い出されます。今年も暑い夏がやってきます。

 

皆様も、暑い夏には六甲山に行って避暑をしたり、水泳をしたい人は須磨の海へ行ってください。

 須磨には水族館があって、いろいろ楽しむことができる場所があります。

 

ぜひ夏の神戸にお越しください。

 

 

2021.5.22.(土曜日)午前10時

里山 歩樹(藪野 正昭)