ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「夏休みがやってきます」

今年も夏休みが近づいてきました。

早いもので、この前はお正月の話をしていたと思うと、いつのまにか夏がやってきて夏休みの季節になりました。

 

私は若いときは夏が一番好きな季節でした。夏とえいば子供の頃に過ごした夏休みのことがなつかしく思い出されます。夏になるといろいろなところに出かけて遊びました。

 

私は夏になったら、休みの日に出かけるのは里山が多かったように思います。夏休みになると海や川に向かう人と、山に出かけて山登りをする人がいます。私は子供のときから山派で、海や湖に出かけるより山に行くのが好きでした。

 

人によっては海や川に泳ぎにいく人もいますが、私は子供の頃から海や湖のような広いところで泳ぐのが苦手でした。あるとき海に泳ぎに行っておぼれそうになったことがあり、それ以来海へ出かけるのがこわくなってしまいました。

 

私は足がつかない水の中がこわくてこわくて、泳ぎに行っても必ず浮き輪を持って行っていました。その点山はおぼれることがないので、よく行っていました。

 

山に行っては昆虫とりをしたり、バーベキューをしたり、キャンプをしたことがなつかしく思い出されます。山の中でキャンプをして、山頂まで登ったときは、頂上からの景色の美しさに感動しました。

 

キャンプファイヤーをしたり、キャンプ場でカレーをつくって食べたりしました。私は夏になると、山では六甲山や川西の家の近くにある妙見山に出かけました。山の中で食べるバーベキューとビールの味は絶品でした。

 

夏休みは海よりも山に出かけるのが大好きでした。山に行って風が林の間を通る音を聞いたり、小鳥のさえずりを聞くのが大好きでした。小鳥の名前はよくわかりませんが、キジの高い声を聞いたこともあります。

 

山の中でしたので、谷川の味は最高でした。私は夏休みに山によく出かけましたね。皆様は山と海のどちらがお好きですか。山派ですか。海派ですか。今年も夏休みがやってきます。夏休みは子供のとってはパラダイスのような季節でした。

 

子供の頃の夏休みのことがなつかしく思い出されます。

今年も夏休みがやってきます。

 

コロナに負けず夏休みを楽しみましょう!

 

 

2021.7.16.(金曜日)午前9時

里山 歩樹(藪野 正昭)