ひょうご☆ふるさと~風だより。

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【日常通信】ー「夏まつりのこと」

 今年もいよいよ早くも7月に入ります。

7月と聞くと、私は子供の頃に行った夏まつりのことを思い出します。

 

私の自宅の近くには神社があって、7月になると毎年その神社で夏まつりが開催されました。夜になって夏まつりに出かけると夜店が並んでいました。

 

私はその夜店で金魚すくいをしたりして遊ぶのが好きで、毎年夏まつりになるのを楽しみにしていました。神社に行くとちょうちんがたくさんつるしてあって、いろいろな夜店が並んでいました。

 

私はその夜店でいつもたい焼きを買って食べたり、ベビーカステラを買って食べていました。夜店の中では輪投げをしたり、ゴム鉄砲を打ったりしたことが思い出されます。夏の夜のまつりはふるさとの夏の風物詩でした。

 

神社に行くと近所の村人がたくさん来ていました。みんないろいろな浴衣を着ていました。神社に行くと私の友達も集まっていました。私はその友達と金魚すくいの競争をして楽しみました。

 

私は金魚すくいが好きで、何度も金魚すくいをして楽しみました。うまくすくえた金魚はくれました。私は小さなビニール袋に金魚を入れて自宅に持って帰りました。

 

夜店ではヨーヨーつりをしたこともあります。とれたヨーヨーをもらって帰りました。私はそのヨーヨーをしながら、家に帰ったものです。

 

夏まつりは日本の夏の風物詩です。ところが、その夏まつりも今年はコロナのために中止のところが多いと聞きます。日本の夏の風物詩の夏まつりが開催されないとは、なんともさびしいですね。

 

夏まつりで神社に行って、夜店で遊んだことがなつかしく思い出されます。夏まつりにゆかたを着て、うちわを持って、げたをはいて神社に行ったことが思い出されます。

 

私は夏になると、夏まつりのことを鮮明に思い出します。今年は夏に開催される花火大会なども中止されるようですね。

 

今年の夏は、夏まつりや花火大会などのイベントも中止されるそうで、大変さびしい夏になりそうです。

コロナが憎いですね。

 

 

2021.6.26.(土曜日)午前10時15分

里山 歩樹(藪野 正昭)