この2年間ほど世界と日本を襲ってきたコロナについても、ようやく日本では収束しつつあります。
日本全体で数万人の感染者が出ていましたが、今日になってようやく急に感染者が減りだしています。
昨日は東京でも30人以下まで減っています。このままいけば、感染者がゼロになるかもしれませんね。しかし、油断は禁物です。外国では一時収まった頃が再び猛威をふるっている国が多くあります。
例えばイスラエル、イギリス、韓国などでは再びコロナ感染者が増えています。不安なのは、日本ではなぜか急に収まりつつある原因が不明なことです。なぜかわからないで急に減りだしたので、また再び急に増える可能性はあります。
第6波は絶対こないことを心から願います。日本では総選挙が行われていますが、どの政党が勝利しても、コロナ対策には万全を期してほしいですね。
何よりも第6波がくることを想定して、再び感染爆発が起こることがないよう、政府として全力で取り組んでほしいです。
そして、国内でワクチンと治療薬の開発を進めて、たとえコロナが再び広まっても、病院で国民が安心して治療できる体制を整備してもらいたいものです。
これまでも国はコロナ対策では手段を重ねてきましたが、第6波に備えて全力で取り組んで、国民の命と健康を守ることに全力で取り組むことが強く望まれます。これから寒い冬がやってきます。
インフルエンザのことも心配です。
政府にはコロナとインフルエンザ対策に万全の体制で取り組むことを強く求めます。
2021.10.19.(火曜日)午前6時45分
里山 歩樹(藪野 正昭)