コロナがようやく落ち着いてきて、海外からの観光客が以前の水準に戻りつつあります。
これからの地域経済の発展のためにはインバウンドをどう取り入れれるかが鍵になります。
神戸はコロナ前は京都や大阪にインバウンドが流れて観光では大きな後れをとっていましたが、今後はコロナ前を反省してインバウンド対策に官民で取り組むことがインバウンド観光の活性化が重要ですね。
神戸の特長である国際クルーズ船も復活ですね。コロナがおさまり、神戸港に来る国際クルーズ船も多くなっています。
今後はこのクルーズ船の誘致活動をさらに進めて、神戸港のインバウンドを活かして観光客を神戸に流し、神戸の街で観光やショッピングを楽しんでもらうことが重要です。
春になって神戸港に就航する国際クルーズ船が増えていると聞きますので、これを機会にインバウンド客が神戸の経済の発展につなげることが重要です。
コロナ前と同じ失敗をくり返さないように、抜本的なインバウンド対策をしっかりしていくことが重要です。
「神戸の観光を発展させよう!!」
2023.4.10.(月曜日)午前11時10分
里山 歩樹(藪野 正昭)