ひょうご☆ふるさと~風だより。

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神戸の産業振興と経済活性化に40年以上尽くした経験を活かし、
里山歩樹が兵庫の里山から元気に発信します。
兵庫いいとこ何度もおいで♪

【兵庫通信】ー「マツタケ狩り」

昨夜は台風で雨戸がガタガタと鳴って夜中に何度か目が覚めました。

幸い兵庫県は少し台風がそれたようで九州ほどではありませんが、九州では被害が出ているようで、心からお見舞い申し上げます。

 

まだ台風はこれからも強くなるようなので気をつけて下さい。ところで、私が子供の頃は台風の後には、山に行くとマツタケがよくとれると言われていました。今年もマツタケ狩りの季節になりました。

 

秋の味覚といえば、その代表はマツタケですね。私が暮らしている川西や能勢は古くからマツタケ狩りでよく知られていました。秋になると、多くの人がマツタケ狩りや栗拾いに訪れてきました。

 

我が家も自宅から1時間以上離れたところに、松の木の山を持っていました。松の木の山は2つありました。いずれも、かなり大きな山でした。秋になると、その山ではマツタケがよくとれました。

 

自宅からマツタケをとりに行こうとすると、かなり険しい道を時間をかけて登っていく必要がありましたが、私は子供の頃は、よくこの山に行ってマツタケ狩りをした記憶があります。

 

マツタケが生えているところに行こうとすると険しい山道をかきわけて、登って行く必要がありました。私は若かったのでそのような険しい山道も苦になりませんでした。

 

長い時間をかけてマツタケの生える場所に行くと、私はマツタケを探すために山の中をあちこち歩き回りました。マツタケが生えている近くに行くとマツタケの香りがしました。

 

マツタケは、松の葉の中にうずくまっているので探すのにはコツがあります。少し、落ち葉などで盛り上がっているところを探すと、その下にはマツタケがありました。マツタケを見つけたときは思わず「やったー!」と言って大喜びです。

 

マツタケは、山頂の岩場の下によくマツタケがありました。私はこの岩場を下りて行ってマツタケを探しました。私の子供の頃は、マツタケはおもしろいほどたくさんとれました。

 

持っていた山にはめったに行かないので、マツタケの中にはカサが開いて、そのカサが20cmほどになっているマツタケがありました。マツタケがおいしいのは、形のよい、カサの開いていないマツタケです。

 

形のよいマツタケは、買うと大変高価なものです。私が山からマツタケをたくさん家に持って帰ると、母は大変喜んでくれました。カサが開いた大きなマツタケは、母が炭火で焼きマツタケにしてくれました。

 

いい香りがする焼きマツタケの味は最高でした。母はたくさんマツタケがとれたときは、マツタケごはんを作ったり、すき焼にしてマツタケを食べさせてくれました。

 

マツタケはかなり以前からあまりとれなくなりました。その原因としては、人が山に入らなくなって山が荒れてしまったせいだと言われています。

 

昔は村人が山にたびたび出かけて、里山の下草をとったり、落ち葉をとっていましたので、日当たりがよくて、マツタケもよく育ったようです。

 

今年も秋になりました。

ニュースなどにもマツタケの話がよく出てきます。

 

秋の味覚の王様はやはり「マツタケ」ですね。

 

 

2020.9.7.(月曜日)午後12時5分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「秋の運動会」

今年もはや9月になって、秋らしくなってきました。

秋となるとさっそく大型の台風がやってきました。秋といえば思い出されるのが、学校での運動会ですね。

 

今年はコロナで運動会はどうなるのでしょうかね。やはり運動会も中止になるのでしょうか。秋はスポーツの季節です。運動会も日本の秋の風物詩ですね。私も秋の運動会にはいろいろなたのしい思い出があります。

 

秋の運動会で記憶があるのが日本晴れの下での運動会ですね。運動会の日はなぜか暑い日が多くて、日中、運動場にいると暑い日光で、暑くて困りました。秋なのに運動会の日は暑い日が多かったように思います。

 

私は子供の頃はあまりスポーツが得意ではないので、運動会はあまり好きではありませんでした。運動会で記憶に残っているのは、運動会の日は、親せきの人がみんな集まって、早くから学校の校庭に行って、見物場所を取りに行ったことです。

 

そして、その場所で、昼になると、みんなでごちそうを食べた思い出があります。秋の運動会は、私の子供の頃は秋の一大イベントでした。

 

私は子供が小学校、中学校に行っていたときは、すぐ自宅の近くに学校があったので、必ず、運動会には家内と一緒に出かけました。娘が中学校、息子が小学校でしたので運動会の日は、2つの学校を掛け持ちして運動会に出かけました。

 

そのときも私は早く小学校に行って、場所取りをしました。私が行くと学校の校庭ではすでに多くの人が来ていて、いい場所は全部押さえられていました。

 

運動会のときは、私の役割は、場所取りとカメラ撮りでした。私は我が子の晴れ姿をカメラに写そうと、必死になってカメラのシャッターを押しました。

 

ところが困ったのは、我が子の姿がよくわからないことでした。子供はみんな同じ格好をしていますので、どれが私の子なのかわかりません。必死になってカメラに撮った人があとで別人だったことがわかってガッカリしたことがあります。

 

運動会では父兄が参加する種目もありました。私は綱引きや、玉入れに参加しました。秋の運動会は青空の下での日射しがきつい運動会で日焼けしました。

 

秋の運動会は日本の秋の風物詩です。今年はコロナで中止になるかもしれません。中止になるのは大変残念ですね。

 

子供達が運動会の練習ができないでいるかもしれませんね。

秋はスポーツの秋なので、運動会の練習ができないと子供達がかわいそうですね。

 

秋の運動会のなつかしい思い出が、今も思い出されます。

 

 

2020.9.6.(日曜日)午前10時25分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【日常通信】ー「秋がやってきました!」

9月に入ってからも、相変わらず暑い日が続きます。

もう9月に入ったと言うのに、今でも部屋の中ではクーラーをつけています。今年の残暑はことのほか厳しいと感じますね。

 

しかし、朝晩になると窓からは涼しい風が入ってきます。昨日部屋で寝ていると、庭の方から虫の鳴き声が聞こえてきました。

 

秋の虫の鳴き声が聞こえてきました。まだ残暑は厳しいですが、毎日季節は確実に、秋になっていると感じます。季節の移ろいは本当に早いですね。新聞では台風10号が来るということで心配されています。

 

ニュースでは10号の台風は今まで経験したことのない大型で、最大瞬間風速は80mということ。こんな強い台風は今まで聞いたことがありません。私が暮らしている近畿・兵庫に来ないか心配です。

 

ところで、先ほどの虫の鳴き声ですが、私は虫の鳴き声を聞くと心が癒されるように思います。部屋の中にいますのであまりはっきりと聞こえませんが、「リンリンリーリー」と鳴いているように感じます。

 

先般、家内が庭に行くと、コオロギの鳴き声が聞こえたと言っていました。私は子供の頃から、秋の虫の鳴き声を聞くのが好きでした。そのため、秋になると、よく夜になってから、近くの公園や広場に虫の鳴き声を聞きに行きました。

 

公園に行くとあちこちからいろいろな虫の鳴き声が聞こえてきました。コオロギ、マツムシ、スズムシなどいろいろな虫の鳴き声が聞こえてきました。秋の夜の公園は、いろいろな虫の大合唱でした。

 

真っ黒な秋の夜の空には、無数の星が輝いていました。私は涼しい風が吹く公園の中で、しばらく秋の虫の鳴き声を聞きながら過ごしました。

 

夜で暗いので虫の姿は見えませんが、公園の桜の木からは「リーリーリーリー」という虫の鳴き声が騒がしく聞こえてきました。草むらの中からは「コロコロコロー」というコオロギの鳴き声が聞こえてきます。

 

草むらの中からはスズムシの鳴き声も聞こえてきます。虫の名前は知りませんが、「ガチャガチャガチャー」というにぎやかな鳴き声が聞こえてきます。虫の鳴き声を聞いていると、虫が秋を楽しみながら一生懸命鳴いているように感じました。

 

秋は短いので、もうすぐすると寒い冬がやってきます。虫達は短い秋を惜しむように鳴いているように感じました。そのような虫の鳴き声を聞いていると、短い秋を生きる秋の虫達が愛おしく感じることがありました。

 

私は子供の頃にはスズムシを自宅で飼ったことがあります。スズムシのエサにはなすびを入れてやりました。スズムシはたくさんの子供を生んで、部屋の中で元気よく「リーリーリー」という鳴き声を出していました。

 

今年も秋がやってきました。

秋の虫の鳴き声が聞こえてくる季節になりました。

 

今年も秋が来たと感じますね。

 

 

2020.9.5.(土曜日)午後12時

里山 歩樹 (藪野 正昭)

【神戸通信】ー「都市力ランキング」

今日の朝刊を読んでいると、東京のシンクタンクが発表した、全国の都市の都市力ランキングの記事が出ていました。

東京23区を除いた都市力ランキングの第1位は、やはり京都市でした。

 

京都市は経済力や研究開発力、文化力のおいて全国の中で突出しています。やはり京都はすごいですね。改めて京都の強さを実感しました。京都は3年連続のナンバーワンです。

 

そして、第2位は大阪市でした。昨年の2位は福岡市でしたが、今年は大阪が福岡を抜いて、第2位となりました。大阪は、交通と観光の面ですぐれていることが評価されました。

 

関西で京都市が第1位、大阪市が第2位となりました。近年の関西の活性化の表れだと思います。関西は5年後には関西万博の開催も予定されているので、これからも関西はますます発展することが期待されます。

 

ところで我が神戸市は、都市ランキングで第6位でした。神戸は国際会議や国際的な展示会などが評価されたようです。

 

神戸は全国ではじめてのコンベンションシティづくりを進めてきたことの成果が出てきたと思います。ところがこのコンベンション機能も、近年は京都市や大阪、横浜、福岡などの他の都市間競争では、押され気味になります。

 

神戸市ではポートアイランドに日本ではじめてのコンベンション都市を建設してきましたが、それも、どんどん古くなって、施設の近代化が求められています。

 

神戸のただ一つのすぐれた面であるコンベンション都市機能も、もう一度整備する必要があります。このままではコンベンション面でも、他の都市に追い抜かれることが心配されます。そうなれば神戸の都市力はさらに低下するでしょう。

 

神戸市の都市力を向上させるためには、都市インフラの整備が求められます。神戸市は大震災以降、都市インフラの拡充整備が遅れています。

 

神戸では、三宮の都心の再開発が進んでいますが、神戸の都市力強化のためには、三宮の都心整備だけでなく、ポートアイランドの再活性化や、六甲アイランドの再整備など産業インフラをもう一度強化する必要があります。

 

神戸のすぐれた都心環境や魅力をさらにレベルアップして、若い人が住みたくなる都市づくりを進めていくことが求められています。

 

そのためには若い人が安心して働き、生活することができるよう、働く場の確保と教育、医療体制を整備することが必要です。

 

神戸の都市ランキングをアップするため、神戸市も福岡市のような先進的な都市づくりを参考にして、官民一体となって新しい時代に合った都市整備に取り組んでいくことが求められています。

 

神戸の都市ランキングを引き上げましょう。

 

 

2020.9.4.(金曜日)午前11時30分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

【兵庫通信】ー「秋の栗拾い」

今年も、はや9月になりました。

残暑が厳しい日が続いていますが、日々、秋らしさが感じられるようになりました。

 

秋といえば台風のことがよく思い出されますが、私の子供の頃のことを思い出すと、台風のあとには、自宅の栗山に栗拾いに行ったことですね。私の子供の頃に過ごした自宅から歩いて小一時間のところに、小さな栗山を持っていました。

 

台風が来ると、そのあとには栗がたくさん落ちているので、私は自宅の栗山に栗拾いによく行きました。我が家の栗山には、栗の木が5~6本ありました。

 

山にはめったに行かないので、栗山に行っても、下草が生い茂って栗を探すのは大変でした。台風が来ると、風で栗の実が木から落ちますので、台風の後に行くと、栗をたくさん拾うことができました。

 

川西は栗山がたくさんありました。我が家の栗山も秋にはおいしい栗がたくさんとれました。私は、親せきの人を誘ってよく栗拾いに行きました。

 

川西の栗の中では、「銀寄せ」が特に有名でした。銀寄せは栗の王様として、高価な価格で販売されていました。

 

我が家の栗山の栗は残念ながら「銀寄せ」ではありませんでした。それでも秋になると毎年大きな栗がとれました。我が家の栗山でとれた栗は甘くて、とてもおいしい栗でした。私は子供の頃から、栗が大好きでした。

 

栗山に行って栗を拾ってきては、自宅に持って帰り、よく焼き栗にして食べました。栗の食べ方にはいろいろありますが、私は炭火で焼く焼き栗が一番好きでした。

 

焼き栗の次に好きだったのは栗ごはんですね。祖母や母がよく栗ごはんをつくってくれました。私は栗ごはんの中でも赤飯の栗ごはんが一番好きでした。赤飯の栗ごはんに、少しごま塩を振りかけるだけで、何杯でも食べることができました。

 

我が家の栗は、私は山に行くと持って行った竹ざおでまだ木になっている栗をたたいて栗の実を落としました。その落ちた栗の実を草むらの中から探して家に持って帰りました。

 

家に持って帰ると、祖母と母が大変喜んでくれました。母は必ず栗ごはんをつくってくれました。赤飯の栗ごはんをごま塩を振りかけて食べたことが今でもなつかしく思い出されます。

 

今もその栗山はありますが、もう数十年も行っていませんので、荒れ放題になっているだろうと思います。

 

栗の木はもろいので、何年もほっておくと栗の木は倒れてしまいます。栗の実もとれなくなります。

 

子供の頃に行った栗山がなつかしく思い出されます。

 

 

2020.9.3.(木曜日)午後2時5分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

【日常通信】ー「自民党総裁選挙について」

安倍総理が突然辞任を表明したことを受けて、政治では次の総理をめぐって大騒ぎです。

私も次の総理に誰がなるか大変関心があります。

 

ところが、最近の新聞を読んでいると、次の総理となる自民党の総裁を広く党員が参加せずに一部の長老議員だけで決めてしまう動きが目立っています。まるで古い自民党に戻ったような感じがします。

 

新しい総理を一部の長老議員の思惑だけで決めてしまうことはあってはなりません。なぜ広く党員を巻きこんで選挙をしないのか私には理解できません。

 

今日の新聞を読めば、自民党の有力な五大派閥が菅氏支持で一致したとのことです。この五大派閥だけで自民党議員の過半数を上回りますので、もう次期総裁は菅氏に決まったと言えましょう。

 

私は五大派閥のトップの年令を考えてみると、いずれも80才前半の老人ばかり。その老人が次の総理の総裁を決めてしまうようなことは認められません。

 

新聞を読むとすでに、菅内閣になったときのポスト争いが発生しているとのこと。80才以上の一部の長老だけで総裁を決めて、自民党の将来はどうなるのでしょうか。

 

このたびの選挙戦に立候補されている人は、いずれも立派な人だと思いますが、その3人の年令を見ると、菅氏はすでに70才、石破氏、岸田氏は63才でした。

 

河野氏や野田氏など若手の議員の立候補が期待されていましたが、いずれも、派閥の事情で立候補を断念したとのこと。派閥の意向が優先されて若い人が立候補を断念するようなことは、あってはなりません。

 

このようなことを続けていたら、自民党は古い昔のオールド自民党に帰って、国民から見離れてしまいます。若ければよいとは言いませんが、立候補したい人は、誰でも、いつでも立候補できる政治であるべきです。

 

私は今回の騒動をながめていると、二階幹事長をはじめ、高齢、長老議員が自民党と日本の政治を支配している光景を見て、日本の政治の将来に大きな不安を禁じえません。

 

自民党も国民政党としてこれからも国民の支持を得ていきたいと考えると、かつての古い長老支配の政治を一日も早くやめるべきです。日本の政治は世論の流れから遅れてしまっているように感じます。

 

日本でも若い議員や女性議員が堂々と立候補できるようになってもらいたいです。

「長老支配の政治はもういりません!」

 

私はぜひ、選挙では立候補の政策討論を見たいと思います。派閥議員数の数合わせでなくて、あくまでも政策で次の総裁を決めてもらいたいと思います。

 

「次の総裁は広く政策議論の中から選びましょう!」

 

 

2020.9.2.(水)午前11時40分

里山 歩樹 (藪野 正昭)

 

 

【兵庫通信】ー「兵庫県の人口減少について」

兵庫県の人口がまた減少しました。

これで2カ月連続の人口減です。兵庫県の人口減が止まりません。このままいくとどこまで兵庫県の人口が減少するのか不安になりますね。

 

兵庫県の人口減の最大の要因は、県都神戸市の人口減が続いているからです。神戸市は兵庫県の人口の約3割を占めているので、神戸市の人口が減少するかぎり兵庫県の人口減少はいつまでも続きます。

 

私は、この度ののコロナ問題で、東京一極集中が止まり、地方への人口回帰が進むと期待していましたが、その成果が出るには少し時間がかかりそうです。

 

しかし、私はコロナを機会に、必ず人口の地方回帰が進むと思っています。その兆しはすでに表れています。

 

東京ではこれまで企業の本社ビルが不足して、オフィスビルの建設ラッシュが続いていましたが、コロナで東京一極集中のもろさが明らかになってからは、東京での従業員を地方に移す企業が出てきて、オフィスが余るようになっています。

 

さらにコロナを機会にテレワークが急速に進み、地方ででも、仕事ができるようになっています。その動きは、いろいろなところで出てきています。東京に本社や事務所を構えていた企業も、地方にその機能の一部を移す動きが出てきています。

 

これから、さらに人口の地方回帰の動きが加速すると思っています。いまや時代は大都会集中から地方回帰の方向に動いています。

 

したがって兵庫県も必ず、人口が増える時代が再び来ると思っています。もちろんそのためには、兵庫県や神戸市では若い人達が安心して働き、生活できる環境を整備していくことが求められています。

 

テレワークに対応できるデジタル環境を全国に先駆けて準備していくことが求められます。このような動きを示すように、今日の新聞で注目すべきニュースが載っていました。

 

東京に本社を置くパソナグループが本社機能の一部を兵庫県の淡路島に移すという発表をしました。これから数年のうちに、東京の本社機能の約3分の2を淡路島に移すとのこと。人員は総勢1200人とのことです。

 

時代は確かに地方回帰に向いています。パソナがコロナ危機を踏まえて、東京の本社機能を地方に分散し、いろいろな災害に備えるとのことです。

 

私はこれから、パソナのような企業がどんどん出てくると期待しています。兵庫県パソナのことを踏まえて、全国に、兵庫県の良さを強力にPRすることですね。

 

パソナの本社機能の淡路島への移転は、兵庫県にとってはひさびさの明るいニュースです。

 

いよいよ兵庫県の時代がやってきます。

 

 

2020.9.1.(火曜日)午後2時10分

里山 歩樹 (藪野 正昭)